欲しくなると止まらないCD&DVD。
本日ご紹介はGWEN STEFANIです。
彼女の初のソロアルバム、「Love,Angel,Music,Baby」です。


グウェンの歌を聴いたのは初めて。
バンド系はあまり興味がないので、
彼女がリードヴォーカルしてるNO DOUBTもよく知らないし。
雑誌のセレブファッションチェックとかでよく見る
やけにロックなはっちゃけキャラの人・・・という認識。
あと、レスポとコラボレートしてる人、って。

ジャケットからして、はっちゃけてる・・・
でもなんか可愛い。
昔のマドンナみたいなはっちゃけ加減。
結構好きかもで、ジャケ買いです。

あたしのジャケ買いは結構当たる。
なんの先入観もないから、「イメージと違う!」ってならないからかな?

かえって、一曲だけ知っててそれが好きで買っちゃうと、イメージと違ったりするんだよね。
最近だと、「If i ain't got you」って歌い上げ系のピアノ弾き語りバラードがヒットしたAlicia Keys。「If I ・・・」の都会のオトナのしっとり感が好きで買ったら、あれまー意外にR&Bだったわ~、うーん・・・みたいな感じなのよねー。

今回のグウェンも、いい感じ。
80後半~90年代初期のマドンナって感じで、おもちゃ箱みたい。
すごく凝った音ではないんだけど、なんだか楽しいって感じ。

曲名見ないで聞き流してたら、いきなり「チョー最高!」「スーパー可愛い!」とか言ってるし。
「はっ?」って思って曲名みたら、「HARAJUKU GIRLS」っていう曲。
日本語使いなわたしたちとしては、ビックリしちゃいますよ。
どうやら日本がお気に入りみたいで、彼女のサイトにもアルバムのジャケットにも日本語が散りばめられてます。
この辺の日本モチーフ好きも、マドンナっぽいね。

マドンナのデトロイトライブはDVDで見たけど、演出でスクリーンに「ブチギレ!」とか「クソッタレ!」とか出るのには笑いました。
まぁ、その演出がよく合う忍者の立ち回りをイメージしたシーンではあったんだけどね。

グウェン、1969年生まれだって。
可愛い女性が年上だとなぜか嬉しい、揺れるお年頃な すけまつるな でした♪