絶賛反抗期の自閉症育児をしながら

リーディングセッションをご提供中

まりじらです

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おはようございます！

今朝は、昨日の記事に引き続き、

『【オンラインサロン】「何となく」はナイの。実はどれも「ハッキリ」してる！』絶賛反抗期の自閉症育児をしながらリーディングセッションをご提供中まりじらですまりじらのプロフィールはこちらおはようございます！今朝は雨模様の神戸…

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言語化のメリットのお話です。

まりじらのオンラインサロン内では、月一ペースでお話会の時間を設けているのですが。。

クライアントさんが、ご自分の言葉で最近印象に残っていることについてお話ししているうちに、

ご自分で無意識に採用している基準に気付かれる瞬間が、度々あります

※お話会の様子。

zoomを使って、お一人ずつマンツーでとことんお話しする時間があります

で、今月の内容を振り返ったときに、

人って、普段何となく感じる「イイ感じ」と、「ヤな感じ」の基準について、

「何となく」から、も一つ突っ込んで「なぜなのか？」を考えてみたほうがイイんじゃないか？と、ふと思ったのですね。

「イイ感じ」と、「ヤな感じ」の基準ってね、その人の数だけあるもので。

無理に主張して押し付けて、人を直接傷つけることにならなければ、そのどれにもいい悪いはないはずなのです。

ただ、そのことを自覚している人ってまだまだ少ないように思います。

実際は、自分が小さい頃から当たり前に刷り込まれてきた常識の枠内で、自動的にアリかナシかを決めて処理した方がラクだし。

引っかかりを感じたときに、そこであえて、「どうしてそう思うのか？」を探ろうとすると、時間がかかって、効率が悪くなっちゃうから。

でもね。

そもそも、人って、何となく、他人の基準で動かされているように感じるから、

いや、ほぼほぼ、人の基準で動いている心当たりが自分にあるから、

そのとき明確に

「ヤな感じ」に

気持ちが染まるんですよね。

もしも、自分が本当に望んでいることではなく、他人目線の基準で選択していることがわかれば、

納得して、そこからの行動をまた考え直すことだってできるわけです。

ということは、その時点で、ムダに意味のわからないモヤモヤや焦りを抱えることはなくなるのですね。

だから、「自分の常識」を採用しているのか、「他人の常識」を採用しているのか、

どちらなのか？を

一旦、確認する。

そのメリットは大きいんですよ。

一度、言語化の習慣に慣れてしまえば、その後の行動には迷いと気持ち悪さがなくなるので、却って時短になるくらい

自分を心から信頼できて、心地よくいられる時間が格段に増えるのです^ ^

月一、リーディングし放題のお話会&秘密のSNSグループは、頭の中を言語化してご自身をより深く理解する場として最適です。

あなたの毎日を、より心地よく満たされたものにするために、「まりじらオンラインサロン」をぜひ活用してくださいね♡

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