はじまりは、ほんの思いつき。
本イベントの会場となった、日替わりマスターバー『Common Bar SINGLES』の存在を知った瞬間、一つの風景が閃いた。
K2 MUSICとジャック・ダニエル
(もちロックで)
いつも夢に描いていた風景だった。
「世界一ロックなナイトをプロデュース!」
我々Team Imagineはそんな大看板を掲げて走り抜けた。
音・映像・内装・ドリンクetc
さまざまな要素をプロデュースしたが、一つだけ、我々がプロデュースできない点があった。
それは、御客様自身。
いくら我々が趣向を凝らしても、『楽しむ』のは御客様自身だからだ。その点が、私は常に不安だった。
しかし、K2 MUSICに合わせて自然と大合唱が起こる空間、そしてそこにいる人々を見て不安は消し飛んだ。
「無理」「無駄」「無茶」
を掲げ、それぞれのロックを鳴らして生きている大馬鹿者達が全国各地から集まった。集まり過ぎたw
思いついて、良かった。
御来場いただいた皆様に、感謝いたします。
そして、私達を出会わせてくれた張本人、K2へ最大のThanksを☆
Oh Thanks!!