百人一首お稽古帳(四十九)(大中臣能宣朝臣)/第三ステージ/書三体表記

大中臣能宣朝臣(49番) 『詞花集』恋上・225

  御垣守(みかきもり)衛士(ゑじ)の焚く火の夜は燃え昼は消えつつものをこそ思へ

宮中の御門を守る御垣守(みかきもり)である衛士(えじ)の燃やす篝火が、夜は赤々と燃えて昼は消えているように、私の心も夜は恋の炎に身を焦がし、昼は消えいるように物思いをしていますよ。


光琳歌留多

 

ーーー江戸時代、現代、平安調書三体表記ーーー



★江戸時代の漢字(行草仮名(変体かな)交じり
 
 ★現代の書

 ★変体かなと草書メインの、平安調

 ※ 三体表記による時代別の文字の違い(特徴)をお楽しみください。

 

 

★変体かなと草書メインの、平安調