おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。
皆さんは、商談の成果をどのように考えていますでしょうか?
もちろん商談なので商品・サービスを売ることが目的なのですが、実は失敗からも多くの学びがあります。
そこに目を向けるかどうか、というのがもっとも重要です。商談が成立した時には手放しで喜び、失敗した時には失望して終わり、では、失敗した時にはかけた時間そのものが無駄になってしまいます。
失敗には、必ず理由があります。その時に重要なのが、自責のスタンスで考えるということです。他責でものごとを考えても、改善には向かっていきません。アポの取り方、会議内容の事前共有でどこまで伝えたか、企画書の内容、会議時の話し方など、自分たちでやれる範囲内で、どこに問題があったのか原因を特定します。
次回のアポに向けて、上記で特定した失敗の原因を改善し、PDCAを回していくことで、次の商談をより良いものにすることができます。商談の前に、あらかじめPDCAを回すことをマインドセットしてから臨むようにしましょう。
本日のコミュニケーション処方箋:商談の失敗からも多くの学びがある。失敗の原因を改善し、PDCAを回していくことで、次の商談をより良いものにすることができる。商談の前に、あらかじめPDCAを回すことをマインドセットしてから臨むようにしよう
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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