おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。
本日は週末恒例、「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。
企画書はまず相手の気を引かなきゃいけない。
ぱっと見て、つまらないと思われたら終わりですから。
※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。
企画内容を簡潔に、分かりやすく伝えるのは大前提ですが、さらにその前に、その企画が課題解決につながるのかどうか、きちんと要件を確認しておく必要があります。
企画を考えるということは、それを見てもらいたい相手がいます。その相手が抱えている課題がどのようなものか、事前に詳細なヒアリングを行うことが必須です。その内容を踏まえ、リサーチを行った上でようやく企画書の作成に取り掛かります。
それをせずに企画書を作ってしまうと、こちらからの押し付けになってしまいます。
きちんと相手の課題に寄り添い、その課題を解決するやり方として有効な企画であることを、書面を通じて説明する。これが企画書の役割であると思います。
本日のコミュニケーション処方箋:企画書作成の前に、その企画が課題解決につながるのかどうか、きちんと要件を確認しておく。相手の課題に寄り添い、その解決に有効であることをきちんと説明しよう
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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