おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

昨日は部下・後輩との対話に「質問」を採り入れることが、結果的に会社に対してもメリットをもたらす理由について書きましたが、本日は外部コーチを付ける意味について書きたいと思います。

 

コーチの役割は、クライアントが目標を達成するために必要な考え方、知識、スキル等を備えていけるよう、クライアント自身の行動を支援していくことです。

 

私も外部コーチを付けたのですが、その理由は会社や周りの人に流されて生きる日常を変え、目の前にいる大事な人に、きちんと自分の意志を伝えられる人間になりたいと思ったことがきっかけでした。
(詳細は私のプロフィールをご参照ください)

 

 

コーチとまず取り組んだのは、私が漠然と持っていた目標・ゴールを明確にすることです。そこにフォーカスした結果、

 

会社や周りの人に流されて生きる日常を変える⇒当時所属していた会社を退職する
目の前の人にきちんと自分の意志を伝える⇒コミュニケーション・ドクターとして活動する

 

という風に、目標・ゴールをより明確にすることができました。

 

 

コーチの役割は先ほど冒頭で書いた通りなのですが、もうひとつ付け加えるとすれば、目標をより高く設定し、その達成スピードを早めることに寄与する存在であるということです。

 

本日のコミュニケーション処方箋:外部コーチを付けるメリットは、一人で取り組むより高い目標を設定し、その達成スピードを早められること

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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