竹田城址に登った時、 急勾配の道を歩きながら珍しい木を見つけました。山の道案内に同行されたガイドさんが何度も繰り返し説明してたので気になってしまいました。 写真はネットから借りました ●ヌルデ⇑この木はウルシの仲間だそうで落葉小高木・・。山野に普通に生え、特に林縁部に多い。幹を傷つけると出る液は、普通はかぶれることは少ないそうだ。幹を傷つけると、白い漆液を出しヌルヌルするので。あるいは漆液を塗料(ヌテ)とするのでヌルデと言うんだそうだ・・ ●山帰来⇑山帰来(サンキライ)は、昔は毒消しの実として使われていたそうだ。茎には刺があり、他の植物に絡み付いて成 長。山野に多く自生しているため、栽培をおこなうことはせず、毒消しの必要がある時に山に入り実を食べて帰ってくるという利用をされていたことから山帰来と呼ばれたんだとか・・。私にはよく見分けがつかないけど珍しい木なので気になってメモって来たってわけ、、、(~_~;)以下は昨日の散歩で見かけた木です
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