ビタミンC

Google先生のDoodleがオレンジの絵。

ドールか何かと関係あるのかとマウスオーバーすると、「セント　ジェルジ　アルベルト　生誕118周年」と出た。
ビタミンCの発見などで1937年にノーベル生理学賞を受賞。
wikiの記述の中では、L-アスコルビン酸をパプリカの抽出物から確認したというエピソードが興味を引いた。
そんなことは良く知らなかったが、英語の参考書か何かで「アルベルト・セント＝ジェルジ」の名前があったことだけはなぜか覚えている。科学エッセイだったような気がするが、文の中身はもちろん記憶なし。
ハンガリー人なので、姓を先に書くのが本来で、Szent-Györgyi Albert（wiki先生のところにも書いてある）。Szent-Györgyiは要するに聖ジョージである。