牡蠣の復興が、被災地の希望の光になるよう願って、設置された「牡蠣復興および被災地救援会議」。
その第1回となる会合のため、「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン 丸の内店」へ。
グランドセントラルの牡蠣統轄責任者上村正志さん、脊戸川マネージャーはもちろん、「MAIMON」の工藤博志さん、ジャックポットの佐藤智也さん、かき☆ガールオイスターマイスターの皆さんが参加

協会でこれまで実施してきた企画に加え、このたびの救援復興へ向けての取り組みについて、協会創設者の佐藤言也グランオイスターマイスターから説明。
カキへの義捐金は(金額等は日本オイスター協会の報告を参照)、「カキ産地に光を!募金」、各種チャリティイベント等を合わせて30万円を超えている。23日の「オイスターナイト・春」で集まった28500円に加え、二次会の剰余3560円もすじてつさんから小比賀会長へ託した。
その使い道と、今後考えられる復興策について話し合い、これまで集まった分については、「旨い!牡蠣屋」の齋藤浩昭さんが被災状況視察するのに合わせ、各生産地が現時点で必要としている物資を提供するのにあてると決まった。
またちょうどこの日、復興支援「牡蠣オーナー」制度が開始されたとのこと。
齋藤浩昭さんのツイート

三陸牡蠣復興支援プロジェクト「SAVE SANRIKU OYSTER」


あとは懇談しつつ、チャリティオイスターを食する。
牡蠣1個500円、ワイン1杯500円。グランドセントラルオイスターバーの協力により、代金がそのまま義捐金となる。
チャリティオイスター

生カキ


第2回は4月24日(日)「MAIMON EBISU」で開催。

カキ産地に光を!募金


カッキ的な写真セット(Flickrアルバム)⇒Oysters