なんだかんだで水族館に1時間ほど居たあと、夕方になってきたので、また南京路へ。
土産はもう別にいいかなと思っていたところ、「美珍香」のジャーキーが小さなスライスの個別包装になっていたので、各種買い求める。4種類で計86元。チーズ入りというのがおいしそう。ジャーキーといっても猪肉(要はブタ肉ね)がメイン。

やや早いけれども、夕食も食べましょうということで、「豆撈坊」。
最初見たときはまだガラガラだったのに、18時頃に来たらほとんど席が埋まっていた。
少人数で鍋が食べられるスタイルで人気のようだ。タレを自分で選べて、しかもそれが十何種類もあるのが目を引く。
青島ビイルをちょっと飲んで、羊組合、キノコ、野菜のしゃぶしゃぶ。
組合といってもユニオンとかギルドではなく、コンビネーションとかセットの意味。
すじてつジャストライン-豆撈坊
テーブルについた尾根遺産が、田舎出なのか、やや要領を得てないんだが普通っぽくてまだスレてないのがちょっとおもしろかった。日本人が来ないこともないだろうに、外国人をあまり見たことないのかなぁ?

Wさんと別れていったんホテルに戻り、杭州出張から帰ってそのまま忘年会というしげぇさんと、21時過ぎに合流。
外灘の古い建物の中にある「THE GLAMOUR BAR」(M on the Bund)。しげぇさん、奥さん、しげぇさん同僚のKさんFさん。
すじてつジャストライン-THE GLAMOUR BAR マティーニ
1951年、シカゴのコンペで賞を取ったというマティーニ。
スーチュアン・ブラッディ・マリーというのも頼んだが、やはり辛かった。タバスコに、コショウやらショウガやらも入っているのだろうか。

シンデレラタイムの迫ったところで、しげぇさんたちがタクシーに乗り込むのを見送って帰還。