方浜中路から河南南路へ出た。最初は早めに地下鉄の駅までたどり着き、上海站(駅)まで行こうと思っていたが、歩いてきたついでで、南下していく。
「旅」の上海特集号と「るるぶ上海」を手にしているのだけれども、ピンポイントのニーズが合致したところでは特集号に強みがある。豫園はほとんどスルーだけれども、そのほかの街歩きではだいぶ参考とした。
さて、河南南路を南下すると復興東路との交差点があり、雲悦酒店という豪勢なホテルが立っていた。

旅行客と思われるが、オジサンたちが記念写真を撮っていた。すじてつさんも1枚。
そしてここの交差点は歩道橋もなかなか斬新ときている。

前を歩いている3人がそのオジサンたちです。

南西側へ渡っていくと、小桃園の清真寺があるのだが…工事中でそこらじゅう資材だらけ。覗いてみてもどうしようもない。1917年創建、上海では一番の清真寺(イスラム寺院のこと)らしいが。
路地の手前に清真女寺があるが、ここも同様。

小桃園の西側に位置する、路地へと入っていく。

王医馬弄より道幅がある分、洗濯物だけでなしに、人の姿が多く見られる。
街区の弁事処の壁にあった黒板。むかし文革、いま世博、なんだろうか。



夢花街、柳花街なんていう、艶っぽい名前の路地があったりする。小説みたい。


このワンちゃん、周りの人に「ケケ」と呼ばれていたようだったけれど、どういう名づけなんだろうか。



文廟街には、孔子廟があるけれども、入場10元と書いてあったので入らず。



結局、寧安路から老西門駅に来て、地下鉄8号線に乗る。

「旅」の上海特集号と「るるぶ上海」を手にしているのだけれども、ピンポイントのニーズが合致したところでは特集号に強みがある。豫園はほとんどスルーだけれども、そのほかの街歩きではだいぶ参考とした。
さて、河南南路を南下すると復興東路との交差点があり、雲悦酒店という豪勢なホテルが立っていた。

旅行客と思われるが、オジサンたちが記念写真を撮っていた。すじてつさんも1枚。
そしてここの交差点は歩道橋もなかなか斬新ときている。

前を歩いている3人がそのオジサンたちです。

南西側へ渡っていくと、小桃園の清真寺があるのだが…工事中でそこらじゅう資材だらけ。覗いてみてもどうしようもない。1917年創建、上海では一番の清真寺(イスラム寺院のこと)らしいが。
路地の手前に清真女寺があるが、ここも同様。

小桃園の西側に位置する、路地へと入っていく。

王医馬弄より道幅がある分、洗濯物だけでなしに、人の姿が多く見られる。
街区の弁事処の壁にあった黒板。むかし文革、いま世博、なんだろうか。





夢花街、柳花街なんていう、艶っぽい名前の路地があったりする。小説みたい。



このワンちゃん、周りの人に「ケケ」と呼ばれていたようだったけれど、どういう名づけなんだろうか。





文廟街には、孔子廟があるけれども、入場10元と書いてあったので入らず。





結局、寧安路から老西門駅に来て、地下鉄8号線に乗る。
