月ワサもいよいよ最終回…じゃなかった、第10号だよ。

月刊少年ワサビ第10号
「一目上がり」
「イヴ泥」三題噺:クリスマスプレゼント、インフルエンザ、こたつでみかん
(中入り)
「唖の釣」

神保町到着がやや遅くなったが、マクラの長かったお陰で何とかもぐり込みを果たす。
で、その一席目はマクラを3分の1くらいしか分かってないけれど、マクラだけで「漫談」として一席になりそうな内容。その分、噺のほうが落ち着きどころがないような感じがした。
三題噺、路線は悪くないと思うものの、キーワードは使っているだけの感があり。オチもやや見えてしまう。
中入り後は、初めて聴いた噺だったので、それなりにおもしろかったけれども、“アウッ!?”

来年1月の三題噺は、びんぼう神とふくの神、嵐(ジャニーズの)、KFC。カレーラーメン、クドカン、は不選出だったわいな。


Hさんが来場していて、Aさんから声もかかったので、「坐・和民」での懇親会に参加。わさびさん含めて10名。またも青木さんの食べっぷりを拝見できた。こちらは居酒屋メニューやら寄せ鍋やらで、お銚子を何本も。月曜から調子に乗ってしまった。
どうも前回とメニューに変わったところがあって、何とかうどんが見当たらなかった。
石焼きの器に入った鮭親子丼みたいなのが、熱さを失いつつあって、全然石焼きビビンバにならない!!
生温かい鮭バターライスにイクラをかけただけの、何てことないご飯になってしまった。
寄せ鍋の〆めの雑炊は、ダシが利いていてまずまず。

23時半を回り、良いお年を、と三々五々帰路に。すじてつさんは30分ほどテクシーとなる。