この時期だから飲む機会は増えがちといっても、忘年会とは関係なく2日連続の日本酒…
今夜はYで日本酒の会。
またも某作業(2日前とは別)にてこずったが、この時点での義務は果たして45分遅れ合流。
ちょうどビイル()から酒に移ろうとしていたところだった。

四季桜 特別純米「はなのえん」
白瀑 6号酵母 特別純米原酒
播州一献 純米吟醸「楓のしずく」
醸し人九平次 純米吟醸(山田錦)
福源 純米無濾過原酒
信濃錦 斬九郎 純米8割「無鎖志」
旭若松 純米
太平山 生酛吟醸
菊盛 純米新酒
〆張鶴 吟撰
能鷹 特別純米
雁木 純米吟醸無濾過生原酒

ちょっと順番には前後があると思うが、15品くらいあったうちの少なくとも10は手を付けた(開栓した)ようだ。

$すじてつジャストライン-醸し人九平次 純米吟醸・山田錦
これはフランス語が書かれているが(“希望の水”の意とのこと)、フランス料理を意識しているようで、味わいも白ワインに近いものを感じた。
料理に合わせる酒-酒に合わせる料理
この間をうまくスライドしていくことが、世界における日本酒の地位を高めていくのだろうか。

17、8人が参加、別件と掛け持ちで大変だった人もいたが、準備と進行をした事務局、途中登場して“重大発表”で盛り上げたS、酒出品者、とそれぞれに活躍。
でも酒宴賞は酒そのものとしておこう。

T社のMさんとしばらくぶりに酒席でご一緒したので、散会後にもう1杯といく。
Y嬢、K嬢と4人で紹興酒を1本開けたが、シンデレラタイムを迎えて結局テクシーに。
明朝は早起きなのに、大丈夫かこれは。