ホームから下りて、レールパークのほうへ。

遊園地にあるような回転式のゲートがあるだけ。入場券があるから、同じ構内扱いということだろう。

鉄分のあるなしに関わらず、家族連れが多いように見受けられる。特製駅弁などをテーブルでぱくついている。
もちろん、小さいおともだちだけでなく、大きいおともだちもたくさんいる。鉄子も少々。カップルの姿も。
もっと早いうちに来ておけば良かったと思う一方、多くの人が名残を惜しむ光景もそれはそれで悪くない。
展示車両をひと回りして眺める。
特に手をかけているのかもしれないが、どの車両もきれいにしていて大したものだ。

白線入りの1等車。J.G.Rは、戦後の占領下のJapanese Goverment Railwaysの略称。公共企業体としての日本国有鉄道(JNR)は昭和24年6月に発足した。お、ちょうど60年前だ。
新たに運ばれてきた、JR東海が唯一所有する機関車。閉園まで華を添える。

戦前に京阪神の高速輸送で活躍した、モハ52。

流線形、サイドスカートが特徴。尾灯は上で見えている側しか付いていない。
10月は内部の特別公開もある。

2扉クロスシート、長距離運転ということで、最後の職場として阪和線から飯田線に移ってきた。
飯田線の旧型国電時代、残念なことにすじてつさんは経験がない。
最後は横須賀色だったが、塗装も含めて復元されている。
まあなんというか、この1両だけでも来て満足といえるくらいだ。
そうするうち、ワイドビュー伊那路がやってきた。

前夜の名古屋泊からやってきたはせさんをここで出迎える。
再び屋外車両を見て回り、部品や資料たっぷりの展示館でお腹いっぱいになって退出。

遊園地にあるような回転式のゲートがあるだけ。入場券があるから、同じ構内扱いということだろう。


鉄分のあるなしに関わらず、家族連れが多いように見受けられる。特製駅弁などをテーブルでぱくついている。
もちろん、小さいおともだちだけでなく、大きいおともだちもたくさんいる。鉄子も少々。カップルの姿も。
もっと早いうちに来ておけば良かったと思う一方、多くの人が名残を惜しむ光景もそれはそれで悪くない。
展示車両をひと回りして眺める。
特に手をかけているのかもしれないが、どの車両もきれいにしていて大したものだ。

白線入りの1等車。J.G.Rは、戦後の占領下のJapanese Goverment Railwaysの略称。公共企業体としての日本国有鉄道(JNR)は昭和24年6月に発足した。お、ちょうど60年前だ。
新たに運ばれてきた、JR東海が唯一所有する機関車。閉園まで華を添える。

戦前に京阪神の高速輸送で活躍した、モハ52。

流線形、サイドスカートが特徴。尾灯は上で見えている側しか付いていない。
10月は内部の特別公開もある。

2扉クロスシート、長距離運転ということで、最後の職場として阪和線から飯田線に移ってきた。
飯田線の旧型国電時代、残念なことにすじてつさんは経験がない。
最後は横須賀色だったが、塗装も含めて復元されている。
まあなんというか、この1両だけでも来て満足といえるくらいだ。
そうするうち、ワイドビュー伊那路がやってきた。

前夜の名古屋泊からやってきたはせさんをここで出迎える。
再び屋外車両を見て回り、部品や資料たっぷりの展示館でお腹いっぱいになって退出。