朝起きたのはちゃんとした時間だったけれども、ふと気づいて検索をしたら、すぐさま出て乗れるので行っても開始ぎりぎりと判明。城東を甘く見ていた!
都営新宿線へ乗換えを必死で走って、急行への2分接続を無理やり実現。いちおう間に合った…

そばの会の、第5回新蕎麦祭。第1部は落語である。
Hさんから出演依頼したのがわさびさんということで、声をかけてもらった。
1席目はそばの噺ということで、「時そば」。そばを食う仕草にお客さんたち感心。
2席目には、「真田小僧」がかかった。金坊のこましゃくれたところは、親に似たのか環境の賜か、栴檀は双葉より、にしても出来すぎていると常々思うものである。しかしオチで親父が母親に10円せびるところで、親の遺伝というよりは、親のほうがやり口を真似ているような感じがして、微笑ましいというか、父子ともに憎めないように見えてきた。

$すじてつジャストライン-幟も用意され