九州国立博物館の入口へと上がっていくと、9時半過ぎで早くも大勢の人がいた。
この時点で「50分待ち」とあった。うへー、入るだけでそれだけかかるのか…。しかしともかくも、「国宝 阿修羅展」を目当てで来たからひるんでいる暇はない。
チケットを買って列に続く。

ここで素晴しかったのが、本当に50分(以内)で入れたこと。
さらに、建物に入りきれない人たちのため、日除けのテントが張られ、しかもミストシャワーや扇風機、ウォータークーラーが設置されていた。誘導や整列にもかなりの要員を充てていて、よく配慮されていることが分かる。
ピクトさんにも会えました。
すじてつジャストライン-頭打ち系ピクトさん

エントランスホールに入ったのは10時過ぎ。
すじてつジャストライン-エントランスホール
博多祇園の飾り山が置かれていた。(8月21日~来年2月末とのこと)
すじてつジャストライン-飾り山と阿修羅展垂れ幕
長いエスカレーターで3階に上がると、
すじてつジャストライン-エスカレーター脇のオブジェ
阿修羅展の入口。
すじてつジャストライン-入口の大パネル
すじてつジャストライン-パネルのアップ
はい、やっとですね。

長くなったので中の様子は次へつづく