月ワサがハネたあと、Hさんと軽く行きましょうかということになり、帰る方向もちょうど良かったので、「笑ちゃん」へ誘導。
鰆のタタキ、蒸し鶏の中華風サラダなど定番的なもののほか、Hさんが注目したピザのジェノベーゼも。

$すじてつジャストライン-笑ちゃん ピザジェノベーゼ 卵のせ
比較対照がないけれど、小さめで1人でも食べられる程度のサイズ。
卵はオプション。

卵の甘みとやわらかさって、“小さな贅沢”としては普遍的なものなんだろうか。
昔を思い出せば、汽車旅をすると、駅の立ち食いで月見うどんばかり食べていた。(これは当時のすじてつさんが単純なコドモだったせいもある)
横手やきそばも目玉載せがデフォルトのように言われるが、かつては「お小遣いがあるときだけ」だったと聞いている。
グルジアにハチャプリというチーズ入り(生地の中に練りこむ)のピザみたいな料理がある。
地方独特のものもあって、アジャリアのは卵が載るというのを思い出した。
ただし。現物はこの旅行記を見てもらうのがいいが、上のピザとはだいぶイメージが異なる。
ちなみにレシピはこちら。グルジア語だけれどw

ビイル、緑茶ハイ、Hさんが飲んでたのを見てシークヮサーサワー、また戻って緑茶ハイ。
「もう1杯どう?」なんて言ってしまったのだが、自分でもやや多かったかもしれない。