きょうのめん つきもあたりもなし

天台の千葉県スポーツセンターで昼を迎えたが、コンビニで何か買うのも、また暑い場所へ戻るし床に座ってとなるから、それを避けるべく店に入ろうと思った。

蕎麦屋の前に車が停まっていたのでしめたと思えば、入口には休業の札。だがその先にある「大王」は開いていて、ともかく暑さから逃れる。
飲まなくても飲んでも同じ…ならとビイル付き。
中瓶がなんと350円。
ワカメラーメンも表面がワカメでカヴァーされているように見えるくらいの盛り。

これで500円。
涼みながら1時間半ほど滞在する。

暑い中を半日過ごしたのは弓の審査があったからだが、引くのは本格的に暑さが増す前で良かったとはいえ、甲矢が好感触だったのに的枠に嫌われ、どうも入りがまずいと感じた乙矢はかなり粘ったものの逆転には至らず。結果ゼロだが、午後筆記を受けなければならないのはこの日特に嫌なものを覚える。まったくの失敗とは思わないが、当たってない以上成功ではないわけで、最低限のところまでもっていけると思っていた割にこの情けないざまには、近頃になく悔やまれる。予兆と思ったのも詰まるところは展望でないヴィジョン=幻影でしかなかったか!?
とはいえまあ審査なんて皆が同じ条件をくぐり抜けているわけで、また出直しとなるのは仕方のないことだが。