チームきときと 2日目朝6時半に爽快な目覚め。まさしく散居村の朝、である。朝食後、荒木さんから小松菜ハウスについて説明を聞く。もともと、ブドウ栽培のためにハウスを作ったが、より季節性に左右されないところで方向転換していかれたとのこと。たしかに年1度よりはリスク軽減になる。夏と冬で生育に必要な期間は異なるが、ローテーションを設けて作っていくのが肝心なところ。この日もこうして収穫、出荷されていく…順繰りに移っていくとすれば、最低20余りのハウスが必要になるそうだ(冬場はそれだと毎日とはいかなくなるが)。