その1から続き

前のエントリの最後の写真の位置から、反対側(北)を向くと、道路に踏切が下りている。
バス専用道にほかの車輌が入ってこないようにするためで、バスが通る時だけ開く。
すじてつジャストライン-進入禁止用踏切
すじてつジャストライン-歩道付き
沿線の住宅に便宜をはかっているのか、歩道もある。草花が丹精され、ポケットパークのようだ。

しばらく進むと、センサーの付いた電柱が立っている。これでバスを検知して、踏切が開くようだ。
すじてつジャストライン-検知センサー

さらに北、県道208号線と交わる地点に2番目の踏切。
すじてつジャストライン-2番目の踏切
すじてつジャストライン-交換設備?
バスしか通らないのにこの形は、かつての列車交換場所の名残とみられる。