Kさん、元ボスほかと食事会。設定までに二、三、変転があったものの、人数が多めだから中華にしようということで選んだ「萬盛園」は驚きだった。
生ビイル420円（そんなうまいわけではない）、砂肝、豚耳という前菜定番がなんと300円、しかも「これで300円？」のまともな量である。
媽々水餃子や鉄鍋餃子も味がしっかりしていたし、ほかの炒めものは彩り重視を捨てて味と速さで一直線。
皆がどうも食べるほうに集中してしまった。
〆めの冷しタンタン麺も良好。
紹興酒もだいぶ飲んだのに1人4000円ほどだったが、最低3人いないとコストパフォーマンスは実現できず、1人だとご飯ものや麺もの、定食っぽいものに限られてしまうだろう。
どの駅からも近くないのが難点だが、行き帰りの歩きでカロリー消費することを前提にまた行ってみるとしよう。