昨年11月、千葉の大多喜で行われた「第1回鉄道茶論 いすみ鉄道応援プロジェクト」に参加したのがきっかけで、交通環境整備ネットワーク設立総会の案内をいただいた。
会長の佐藤信之さん(交通政策論)が千葉にお住まいでわが家と近くだったり、理事となっている田中人さんはゼミの先輩だったり(大多喜で十年以上ぶりの再会)、何かと縁のようなものを感じたのだが、いすみ鉄道についてはこのとき公募社長として奮闘していた吉田平さんが千葉県知事選に出てしまうという多少混乱した事態があった。
それはさておき、いくつかの地方私鉄も加わる組織としての「コミ鉄ソサエティ」、地域の住民や鉄道ファンやマスコミなど事業者や行政以外のサイドから活動する「地方鉄道支援市民ネット」、これらを総合した形で、地域の交通環境整備を調査研究したり、良い環境の実現に向けた取り組みをしたり、という目的で一般社団法人としての交通環境整備ネットが組織された。
銚子電鉄の向後功作さん、ひたちなか海浜鉄道の吉田千秋社長といった事業者側の方から、研究者や地方鉄道サポーターや鉄道ファン、国交省鉄道局の方まで、さまざま来場。総会後の懇親会で、熱い話を伺った。
6月27日は千葉都市モノレールで第3回セミナートレイン
9月5日は第2回鉄道茶論が、太宰生誕100年で盛り上がる金木の斜陽館で行われる
会長の佐藤信之さん(交通政策論)が千葉にお住まいでわが家と近くだったり、理事となっている田中人さんはゼミの先輩だったり(大多喜で十年以上ぶりの再会)、何かと縁のようなものを感じたのだが、いすみ鉄道についてはこのとき公募社長として奮闘していた吉田平さんが千葉県知事選に出てしまうという多少混乱した事態があった。
それはさておき、いくつかの地方私鉄も加わる組織としての「コミ鉄ソサエティ」、地域の住民や鉄道ファンやマスコミなど事業者や行政以外のサイドから活動する「地方鉄道支援市民ネット」、これらを総合した形で、地域の交通環境整備を調査研究したり、良い環境の実現に向けた取り組みをしたり、という目的で一般社団法人としての交通環境整備ネットが組織された。
銚子電鉄の向後功作さん、ひたちなか海浜鉄道の吉田千秋社長といった事業者側の方から、研究者や地方鉄道サポーターや鉄道ファン、国交省鉄道局の方まで、さまざま来場。総会後の懇親会で、熱い話を伺った。
6月27日は千葉都市モノレールで第3回セミナートレイン
9月5日は第2回鉄道茶論が、太宰生誕100年で盛り上がる金木の斜陽館で行われる