この日の夜は、Yが仲間うちのパーティへ行くから一緒にと言ってくれたので、それまでの間のんびりしようと、まずは江南へ移動する。

清潭洞の「珈琲美学」(커피미학)。
今回Yにあげるために持ってきた本でも紹介されている。
ソウル 路地裏チョンマル(本当の)ガイド/矢澤 浩子


オーナーは日本にいたとき好きになったコーヒーの味を韓国でも出したいと思って作ったそうだ。
(ルーツの店は同名のこちららしい)
美学ブレンド(미학 브랜드)を飲んだらなるほどおいしかった。
コグマケイク(고구마케익)があるのを3人で食べた。韓国の女性は日本以上においもさんが好きらしい。
コーヒーはおかわりができた。韓国はおかわり自由のところが多いそうで、キムチとか付け合せのミッパンチャン(및반찬)があるからそういう土壌なのか。おかわりのことは「リピル」という。refillである。

チェーン系では変容があるようで…栗原景さんのコラム