ヘジャンククとソジュで腹をつくったあとは、歩いて明洞まで。
イビス・アンバサダーで落ち合ったのは、「」の取材クルー。
およそ2週間にわたり、食べまくりの取材に奔走しているそうだが、休めたい胃(と肝臓もか)をさらに使わせてしまった。

すじてつジャストライン-広蔵市場
広蔵市場(광장시장)は100年の歴史を持つ市場らしいが、足を踏み入れるのは初めてだ。

すじてつジャストライン-屋台の並び
通りに屋台がたくさん並ぶ中、まずは食べまくり隊員ご推薦の「スニネ ピンデットク」(순희네 빈대떡)
すじてつジャストライン-ピンデットク
トンドン酒でコンベ!(乾杯)といく。

次いで息つく間もなく、次の屋台へ。今度はオデン。
すじてつジャストライン-おでん屋台すじてつジャストライン-おでんと焼酎
すじてつジャストライン-おでん屋台
店名ははっきりしないが、たしか東部29Aという位置だったかと。
M隊員がアジュマに「チョウムチョロム! チョウムチョロム!」と言っていたのがなぜかウケていた。
“初めてのように”はそんなに意味深か!?

最後は、夜中でも開いている洋服屋群をぬって、コマキンパ(꼬마 김밥=チビ海苔巻き)の店へ。
すじてつジャストライン-キムパプ屋
これがコマキンパ。「クセになるから」、“マヤッキンパ”(麻薬海苔巻き)と言われているらしい。
すじてつジャストライン-ちびキムパプ
店はこれと稲荷しかないそうで、いずれも2000w。からしの利いたタレにつけて食べる。わさびをこれでもかと入れた醤油という感じだった。
持ち帰りが主のようだが、座って食べたければこんなシチュエーションで…
すじてつジャストライン-キムパプ屋

」のクルーの取材成果は4月売りの号で見ることができるそうだ。