なぁーんだか、しっくりこないんだな。
どえらい男だとは思うんだが。
なんとも言葉が浮き上がっている感じ。
相当なプレッシャーに、凡人なら心どころか全身折れるかもしれない。フィールドにいたら、神は降りてくるように感じるかもしれない。
けれどもなぁー。
それはともかく。

遅めの昼、食べたいものやらローテーションやらでのみ考えて、チャンナム屋に入った。
ついさっきまでネットの速報が気になっていたのに、普段いいともとかごきげんようとか愛の劇場とかBGV的に流れているのに、改めてテレビの野球中継が目に飛び込む。
もう終盤で、勝ち越しを守ってダルが締めるかということだけ関心が向いていたものの、見出したからではないと思いたいが、9回裏に追い付かれた。
カルビクッパを平らげて、いやぁいい試合でしたねなどと店の兄さんに言って出るつもりだったのは脆くも崩れた。
延長突入が分かって普通に勘定を済ませたが、某店のテレビにはその後もかじりついている人が多かったとか。
結局、ネットのテキスト配信でイチローの適時打、その裏抑えたのを知る。
前回(2006年)は、別府から北九州空港へ向かう車の中だった。ラジオで世界一を喜んだ。
次回の日本開催はあるのだろうか。そして、どこで聴いて(観て)いるのだろうか。