息子のウィンターキャンプ体験 | ブログ

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日常の記録

11月に、三年生以上が応募できる広い地区でのウィンターキャンプのお手紙を学校から息子がもらってきました。

軽く、行ってみる?と聞くと漫画を読みながら、うん、いくー。との返事。

往復葉書を購入して早速応募したところ、当選しました。

いざ当選すると、息子は友達できるかなぁ。と不安そう

いや、見てよ、みんなでご飯作ったりレクしたりスポーツしたり絶対楽しいって!お母さんも四年生の時に少年の船に行ったけど、楽しかったよ!!と気持ちを盛り上げるのに必死

旦那もこういう知らないお友達と活動することは楽しくて良いよ!仲のいい人と参加したら逆に新しいお友達できないから!

わかったー。とあまり楽しそうではない様子で前日の準備終了。当日の朝もテンション低いまま…

そして自然の家に連れていきました。
事前説明やスタッフの紹介、今後の日程の説明を受けましたが、なんと130人応募して36人の当選ということで結構倍率が高いことに驚きました。
その説明中もテンション低めの顔の息子…心配しつつ帰りました。

次の日家族でお迎えに行くと、
めっちゃ楽しかった!また来年も応募する!!こんなことしてーあんなことしてーとお話してくれました。
帰り際も仲良くなったお友達から、またなー!とか、名前呼ばれたりして嬉しそうでした。息子の小学校は息子だけだったから連絡先とか聞いたら良いのに、と言ったけど、いやいいって。ドライだな。

お兄ちゃんが行くまでテンション低めだったせいか娘は私は行かない!とか言ってたのに、その話を聞いて私も来年は応募して一人でも行く!!ですと。

次男は嫌だ…俺はお母さんと家におる。だと。まだまだ保育園は赤ん坊だな。

何はともあれ何でも経験させるということは大事です。自分が色々親にさせてもらったから私も子供にはいろんな体験をさせたいと思います。