こんにちは
子供からの指令で夜な夜なルービックキューブを完成させた翠葉です💕
「明日の朝までに完成できなければ、ドラゴンボールウエハースを買って💕
完成できれば、マッサージしてあげる💕」
なんとも強引なおねだりなんですが、なんとなく負けたくない😂
ルービックキューブなんて今まで完成させたことがない
そもそも興味を持ったことがなかったので
とにかく
カチャカチャ回してみたものの
一向に先に進まない
そこで
YouTube様にお力をおかりしました
最初は、解説をみてもいまいち分かりませんでしたが←すみません💦地図も説明書も苦手なもので
何度も繰り返し観ることで謎が解けました
完成したときの達成感と喜びはなんともいえませんね
こんな気持ちを味わうことができたのは、強引な息子のおかげかなと、寝顔を見つつニヤリ
脳も活性化され、気持ちよく眠る事ができました
脳の活性化といえば
文字を書く事と深いつながりがありますね
ということで本題に
書道教室を続けてきて気付いた事があります
なんと
文字を書いているとお腹がすくのです
じっと座ってただひたすら書いているだけなのにお腹が減るのは何故でしょう
その真相は
書くという行動は、指先に脳から指令をださなければなりません。
特に書道、硬筆のレッスンでは、お手本を真似ることから始まります。
まず、何を書くのか、紙にどのぐらいの大きさで書くのか、どこから書くのかなど、さまざまなことを脳を使って考えます。
毛筆では、硬筆よりさらに考える事が増えてきます。
脳の重さは、体重の2％程度のようです。そして、脳を活動させるためには、
体全体の20％近くのエネルギーを消費するということ
脳の威力すごいですね
それは、お腹すくはず
お腹すくことはさておき
脳を活性化させて、集中力をつけ、物忘れの低下を防ぎたいですね。
また、文字を書く事で運動能力向上の効果もあるようです。
ゲームやパソコン、スマホばかりの生活だと、痴呆への近道になってしまいます。
便利で楽しいものと上手く付き合うためにも、書く事の必要性を改めて実感しました。
ルービックキューブありがとう
そして今夜のマッサージ
楽しみ