50代のチャレンジ!女性1人でも出来る海外移住の方法

50代のチャレンジ!女性1人でも出来る海外移住の方法

『病気は完治しないかも知れないけれど、幸せになる方法は有る』

私は2014年5月のある日突然、繊維筋痛症を発症しました。全身の痛みがマックスだった頃は人生に絶望した時もありましたが『自分の幸せとしっかり向き合う』と言う思いで、海外移住の決断に至りました。

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アンコール放送!明朝再放送です。 あれからもう1年。時間が経つのは早い。 病気の辛さに何度も負けそうになり、終活をしてた時期を乗り越え・・・違う人生を選択。 その新しい人生のスタートにあたり、少しでも自分らしさをも取り戻したいと思って参加した「魔法のメイクレッスン」 癌や交通事故の痛み以上と例えられる #線維筋痛症 の痛みで腕は3cmも上がらない。 当然、大好きだったメイクも出来ない。 また #副腎疲労 によって大きく変化した外見。 もう「あの頃の様に」オシャレをしてメイクを楽しむ・・・そんな事は一生出来ないと諦めていた時期も 大好きだった事が出来ない。 何もかも出来ない。 当たり前の事が出来ない。 本当に、人間を止めたいと何度思った事か・・・ そんな中で、日本での最後の思い出として参加させて頂いたメイクレッスン。 取材させて欲しいと言うお話が有り・・・ 私がTVに出る事で私と同じ様な苦しみ、悩みを持つ人へのメッセージになればと取材を受けました。 宏堂さんの温かさ、ディレクターの番組製作や私に対しての真摯な姿。本当に有難く嬉しい時間でした。 病気の辛さを忘れられる一時でした。 辛い過去や現在を語る宏堂さんや私の辛さを考慮した製作スタッフの気遣いも随所に感じられました。 ディレクターが 「ナレーション担当の青木崇高さんが、那須さんの姿を見て嗚咽が止まらなくなり、録音が止まったんです」と教えて下さいました。 素晴らしい番組に仕上がり、宏堂さんの素晴らしさが世の中に伝わり本当に良かったと思っています。 番組を見た知人の感想は心無い物でしたが・・・伝わらない人には伝わらない。 でも青木崇高さんの反応もそうですが、解る人には解る!! それで良いと思っています。 私は西村宏堂さんに会いたくてメイクレッスンに参加しました。 そして素敵な製作スタッフとも出会えました。 価値観が多様化している世の中ですが、ひたむきに生きる・・・それで良いのだと再確認できました。 傲る事無く自分に出来る事をしている人が評価される・・・ そんな人達に出逢えた事が一番の収穫でした。 #西村宏堂 #突撃!にっぽん

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