昨夜、わたくしスーツ番長は、渋谷bunkamura orchard hallに、JACKSON  BROWNEを観に行ってきました♪


orchard hallに来るのは2018年暮れのKING CRIMSON以来4年3か月ぶり3回目♪


開場と同時にまず物販の列に並び、購入したのがパンフレット。





いい感じに老けたJACKSON  BROWNE。



約8年前がこんな感じだから、やはり時の流れを感じます♪




開演前のステージ。



演奏中は写真撮影禁止だったので、演奏中の写真はなし。



いきなり、LATE FOR THE SKYの最後の曲のBEFORE THE DELUGEの印象的なヴィオラの音色が響きわたり、ちょっとビックリ!



JASON CROSBYがイントロのヴィオラのパートを弾いた後すぐに移動しピアノを弾き始めます。



なかなか多彩な人ですね。



後は、ラップスティール、ペダルスティール、ギター担当のGREG LEISZの貢献度も高かったですね!



2014年のTHE ROLLING STONESの東京ドーム公演の時のRONNY WOODを思い出しました。



御大JACKSON  BROWNEは3本のアコギとウクレレ、テレキャス、エピフォンカジノ(?)等を駆使し、曲によってはピアノを弾いたりと、八面六臂の大活躍♪



歳を感じさせないエネルギッシュなステージを見せてくれました!



ステージは2部構成で、間に20分ほどのインターバルを挟んで、怒涛の全26曲(アンコール含む)を堪能させていただきました!



当日のセットリストは以下の通り。

  1. Set 1:
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  13. Set 2:
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  25. Encore:
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  28. Encore 2:
  29. (Eagles cover)
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1回目のアンコールが終わった後、クルーを全員ステージに呼んで、皆んなで手を振りながら退場したので、さすがにこれで終わりだなと思いきや、オーディエンスの熱烈な手拍子による催促に応えて、再度ステージに戻ってきたJACKSON BROWNEが一言、「この曲はGLENN FREYとの共作で・・・」と語った瞬間、場内は待ってましたと大歓声!



最後は全員立って手拍子で盛り上がりました♪



わたくしスーツ番長はそんなに熱心なJACKSON BROWNEのファンという訳ではないのですが、3年前のフジロックで彼を観れるはずが、covid19のせいでフジロック自体がなくなってしまい彼を観れなかった悔しい思いがあり今回の公演を観に行ったのですが、大正解でした!



私でも知っているヒット曲の数々を聴けて感無量。



やはり、orchard hallは音が良いですね!



そして、音が良いから、余計に演者の演奏力がモロにわかります。



ごまかしが一切効かないんですね。



その点、JACKSON BROWNEと彼のバンドのメンバーの演奏力は素晴らしいものでした♪



観に行って良かったと心から思える素敵なステージでした!



また来日してください!