一生で一番泣いた日

それは大好きな人から距離を置くことだった。

アタマではわかってる。

彼の心からの想いも感じている。

でも、だからこそ、どうしようもない気持ちでいっぱいなの。

きっと誰も悪くない。

こんなに人を好きになることができるって、教えてくれた彼に感謝。

笑っちゃうぐらい好きだった。

深呼吸をして、もう一度自分を立て直そう。

「めちゃめちゃキレイになってな」

そう言われたからには、なってやろうじゃない。

ヤバイ、また泣きそうだ。

でも我慢。ぐっとがまん。

ちゃんとひとりで生きていこう。あたたかい人になろう。

白でも黒でもなく

グレーなことの存在を、ようやく認められるような気がした。

大事なのは、自分の気持ちなんだ。

今まで結論を出すことが大事で、そのためにいろいろ考えてたけど、

そうじゃなくて今の自分の正直な気持ちを見極めることが大事なんだ。

それさえちゃんとわかっていれば、結構楽になれる。

小さなこと

すれ違いざま目があって、笑ってくれただけで

幸せになってしまう私はやっぱり

惚れた者負けなんだろうか

それでもそんな小さいことを

幸せに感じられる自分を大切にしたい

それを信じる力に変えていきたい

正直な心

イマイチわがままになりきれない自分。

面倒な女にはなりたくないのに。

寂しくてつらい。

思い切っても、いいのかな。