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4月生まれの黒仔が



                                    (5月後半)


          

(8月後半)

蚊に刺されまくりながら、ほぼ毎日水換えして、色々な種類の餌を与え、なんとかここまで育ちましたが....

しかし



本格的にらんちゅうにはまった理由は、ひょんな事から昨年ここへ訪れたのがきっかけでした。

明治時代からの歴史ある養殖園で、遊びに行く度に”らんちゅう”の飼い方や奥深さを、わかりやすく丁寧に教えていただいております。



           と言う事で
まだまだ青二才ですが、
引き続き ”らんちゅう” 飼育を楽しみながら日々精進して参ろうと思う次第でございます。 はい。



 
らんちゅうも冬眠の季節と言う事でAqua shop巡りをしていたら、懐かしくて思わず(スズキ目シクリッド科)アピストグラマ アガシジィ "ダブルレッド" を衝動買いしてしまいました。
                           まだ水温合わせ中で怒ってるので真っ黒

                       雌は雄にやられて尾びれがボロボロ(たくさん食べて大きくなってね!)


本当は、ネグロ川上流域に生息するメンデジィ か ビタエニアータ"テフェ"
か ギビゲプス バルセロスもしくはカカトオイデスのイエローあたりの現地採集個体(WILDだぜ~)が欲しかった。何故ならWILDは発色も気性の荒さも違うのだ。

とは言うものの

落ち着いた環境でしばらく飼い込むと、どの種類でも全身を真黄色に染めて発情した雌と、その雌に向かってフィンスプレッディングしてアピールしまくる雄の光景はとても魅力的である。更に!流木等に産みつけた卵を守る親の姿なんか感動しますよねー。ブツブツ。。。(注:音うるさくして夜中まで照明点けてると、卵食べちゃいます、、、。)

昔、この本(AquaLife May.1996 No.202 APISTOGRAMMA Special Issue)を読んでアピストにはまり45cm水草水槽を横一列に並べて水温25~27℃  PH5.5~6.0 GH1~4 あたりにして飼育していました。今は、らんちゅうでいっぱいいっぱいです。



でも、いつかは
ネグロ川とマデイラ川に採集しに行きてーーーー!!!
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ギギ Wikipetia

ギギ(義義、学名:Pelteobagrus nudiceps)は、ナマズ目ギギ科の魚。琵琶湖、岡山県、広島県でギギおよびギギウ、岐阜県でクロイカおよびクロザスと呼ぶ。
全長は25cmにもなるなど、ギギ科のなかで最も大きくなる。同じギギ科のギバチに似ているが、ギギは尾びれが2叉になっているので区別できる。背びれに1棘7軟条、尻びれに20軟条、腹びれに6軟条、触鬚が4対。上顎に2対、下顎に2対、合計8本の口ひげがある。昼間は岩陰に潜み、夜間に出て底生動物や小魚などを食べる。腹びれの棘と基底の骨をすり合わせ、「ギーギー」と低い音を出す。
直径約2mmの強い粘着性のある黄褐色の卵は、1200粒から2100粒ほど産卵された後に約70時間で孵化し、体長5mm程度の稚魚となる。稚魚は1週間で卵黄を吸収し、9mm程度まで成長すると、摂食を開始する。

新潟県阿賀野川より以南、九州東部まで分布。
煮物、フライ、天ぷらなど、食用として利用される。

「ギギの蒲焼き食べてみたい。」
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と言う事でフィールドガサや水換えの際は刺されないように気をつけましょう!