今年の夏は例年以上に暑かったですね。
暑さ疲れの出てくる頃、体調には気をつけたいものです。
過ごしやすい季節を迎え、自然の中で散策するのもリフレッシュになります。
秋は自然の実りを感じる事も多く、自然からのたくさんの産物の恩恵を受けて、私達は生かされていると感じます。
いつまでも守り続けたい自然ですが…

人間は、自然に対して感謝の念を表せているのでしょうか?
人間の消費行動は自然に対して傲慢ではないでしょうか?
アースオーバーシュートディ(1年単位で考えて、地球が再生できる生物資源量を人間がエネルギーや農産物消費などで資源を消費し尽くしてしまう日)
この日以降は将来にわたって価値を生み出す自然生態系のストックに手をつけている、いわば赤字状態です。
アースオーバーシュートディは今年7月24日、過去最も早いのです。
アースオーバーシュートディについてはもう少し詳しく前回取り上げています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
私達は毎年の資源消費量を 地球が再生可能な1年間相当分に抑えたいものです。
人間の資源消費量は、年々増えていて、今では地球の生産量の1.8倍相当です。
限られた地球資源なのに、私達は「地球1.8個分もの資源が必要な暮らし」をしています。
このままでは今の子供達が活躍する時代に快適に過ごせるでしょうか?
私達の長年の消費行動の積み重ねが、温室効果ガスの増加の一因になっており、地球温暖化を招いています。
真夏日(30度以上)から猛暑日(35度以上)の続く日にならないか?とても不安です。
1年間のうち真夏日の占める割合は気象庁のデータから見ても全国的に増加傾向にあります。次回データについては掘り下げたいと思います。
参照https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/himr/himr_tmaxGE30.html
では、どのように暮らせば温暖化を抑えられるのか?
地球資源の再生能力の範囲内で暮らせるのでしょうか?
『地球1個分の暮らし』を実現するために国も企業も行動を起こしています。
私達市民レベルの行動がさらに大きな後押しになります。
市民レベルで取り組めることとして
1. 電気、水道、ガスなどエネルギーの節約
2. 食品廃棄を減らす
→家庭からでる廃棄食品を減らすことで、食料の生産から調達さらに処分費用まで減らすことにつながり、1世帯あたりが少しであっても、取り組みが広がれば、大きく寄与します
3. 地産地消
→輸送費の節約につながる
4. 5Rを意識する
リフューズ(断る・・・レジ袋や過剰包装など不要なものを断る)
リデュース(減らす・・・必要なものだけを買う)
リユース(繰り返し使う・・・詰め替え製品を使う、物を繰り返し、長く使う)
リペア(修理する・・・壊れたものを修理して長く使う)
リサイクル(再生利用する・・・リサイクル商品を買う、資源ゴミを正しく分別して出す)
5. 環境負荷の少ない商品や行動の選択
→企業の環境に配慮した商品販売促進にもつながる
などが提言されています。
国連広報センターでは『ACT NOW』
いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。個人でできる10の行動を提言しています。
参照https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/climate_change_un/actnow/
今後、生活の中で気をつけたい節約術を具体的に見つけていきたいと思います。
経済産業省 資源エネルギー庁 HPでも紹介されています。
参照…無理のない省エネ節約
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/