まず最初に書いておくべきなのは、今現在(2019/4/26)の情報は断片的なものである事

その断片的な情報からの感想しか書けない事

それを踏まえて、結論から言えば

日本だって、いつ狙われてもおかしくないし、防ぎようなんて無い

って事でしょう

仏教の布教率が高い事や、民族差別の歴史

スリランカに独特の文化や情勢は有るのは理解出来るが、決してIS思想の仇敵って訳でも無さそうに思える・・・・・

IS思想者の所業では無いと言うことも出来そうだが、キリスト教会を標的にしてこれだけ大規模なテロとなると、可能性は高いと考えざるを得ないでしょうし・・・・・💧

まあ、専門家でもなんでもないオッサンの戯言に説得力など皆無ですが・・・・・

ただ、これだけ思想が透けて見えないテロリズムだと

この国は大丈夫。

我々は標的では無さそうだ。

のようないわゆる楽観視がとても難しいように思う。

じゃあ、初詣はやめとく?

紅葉を見に近所のお寺さんに行くのもやめようか

にはならないわけで。

溢れる狂気と憎悪の前には、為す術などもはや無いのであろう。と

思ってしまう。

正直、話が通じるとも思えないし・・・・・

昨年問題が表面化した、外国人労働者に対する1部の日本人経営者の蛮行を見れば

何処で恨みを買っているかも分からないし、個人的な恨みから、日本という政府(国)への憎悪になる事だって有るだろう

その矛先が罪人だけに向かうとも限らない

受け入れる事なんて、出来るわけはない

だからと言って、防ぐ手立てなんてある訳も無い