私ごとですが…

2018年4月25日
無事、第二子を出産することができました。


ずっと願っていた
女の子の誕生ということもあり…



改めて、

『出産』って…

感動しました
お願いドキドキ


そして、たくさんの
『恩恵』
を感じることができました。


これから少しずつ、
感じた『恩恵』をこのブログを通して
シェアさせていただこうと思います。



私は
長男の出産も今回も
帝王切開での出産でした。


今回は

手術室に入った時
「これから『何が』『どのように』
とり行われるか」
を一瞬で思い出し…
ガタガタ身体が震え

【恐怖】を感じました
ガーン



でも…

娘と対面して
私の指を
ちょこんと握りしめてくれた瞬間、


恐怖は吹き飛び
喜びが溢れました。


「【心が震える】
ってこういうことだなぁ…。
今度ブログに書こう」



手術中に考えていました。


こういう時って、意外と
冷静にいられるんですね💦(´⊙ω⊙`)(笑)




綾野剛さん主演で
テレビドラマ化もされた
『コウノドリ』という漫画で

「帝王切開」がテーマだったとき


赤ちゃんの為に
お母さんがいるんじゃない。
お母さんがいるから
赤ちゃんがいるんだよ。

帝王切開を受ける
妊婦さんは
自分のケガや病気を治すためでもなく、
赤ちゃんを守るためだけに
命を懸けて

自分から手術台の上に
上るんです。
帝王切開は立派なお産です。



…と
鴻鳥先生が語ります。


私は、1人目の出産の時に
「医療に頼る出産でいいのか?」
「自然分娩でなくていいのか?」
などなどと
悩んでいた時に
この【言葉】に救われました。



よくよく考えてみたら
『帝王切開』って
物凄いお産の仕方ですよね
お願いドキドキ



言葉の由来を調べると
諸説あるようですが…


皇帝が誕生の際に
切開によって
産まれたからとかで…


もしそうだったら…

母体は
どうなったのでしょう??


生きていられたでしょうか…?



『医療』の進歩により、
現代の日本においての出産において

【母子ともに助かるか否か】

といったような心配はないですよね。



私自身、
「もしかしたら、
『帝王切開』
で命を落とすかも」
なんて心配はしませんでした。



この【絶対安心】と
いえるような
【安心感】は…



先人たちが
【命】を掛けて、
紡いできてくれた
【医療実績】の賜物ですよね。



本当に
ありがたいことです



出産をきっかけにまたひとつ
【恩恵】を感じることができました。



続きは
来週書かせていただきます。




また出産入院中に


私の作品を
販売・レンタルしている
じゅんすい堂ホームページの

スライドするトップページ
『メッセージ』
も、
リニューアルしました!


http://www.junsui-do.jp






どうぞ
ご一読いただけましたら幸いです



最後までお読みいただき
ありがとうございました。



次回のブログは
5月19日(土)の更新予定です。



今日も
素晴らしい一日となりますように…