お久しぶりのブログ更新です。


しばらく、病気を忘れる生活をしてみようと

食制限もやめてしまい

普通に今まで通りに暮らしてみた。

普通にラーメン屋さんにも行った。


そしたら、一時期

eGFR38くらいに下がった腎機能が

eGFR50までに戻り

蛋白尿も一切検出されなくなった。


あれ?普通に暮らした方が体調が良いみたい。


そして、約1年ぶりに実家にも帰ってみた。

ようやく福島への帰省が体力的に

自信がついてきたのと

気候が暖かくなったので

大丈夫かな?と思って。


ちょうど1年前の今頃は

本当に死の瀬戸際にいたんだよねぇ。

ご飯も食べれずに、毎日吐き気に苦しみ。

治療にも入れず。

奇跡だな。普通の生活を戻せたのは。



でも、実家に帰って、ビックリ‼️

両親が急激に年老いていた。。。


この一年。。。

まぁ、私のことで迷惑かけたしなぁ。


食事作るのも、ままならない感じだったので

慌てて、作り置きを作成。

買ってきたメロンも

自分の分を切り分けたけど

自分の分は食べずに

父の明日のオヤツにした。


いつのまにか

お世話をやいてもらう側から

自分がお世話する側に回っていた。

そして、気づいたら

もう2度と母の手料理が食べれなくなってた。


入院する1年前が

母の最後の手料理だったんだ。


身体の動きが悪くなった両親2人には

田舎の家は大きすぎる。

無駄に大きい浴室も今となっては

掃除が大変なものに。。


いやー

これは暖かいうちは頻繁に帰らないと

駄目そうだな。

でも、冬になると

私は福島に帰れない。

(寒冷凝集素症も疑われているから

寒くなったら血が溶ける病気。)


そして、老いとはこういう風に来るんだと

ショックというか

色んなことを考える日になりました。