こんばんは。

ミステリー案内の稲葉の白兎です。

夕べの興奮冷めやらずの今日。

続けてミステリーナイトについて書きたいと思います。

毎年恒例の池袋ホテルメトロポリタンで行われる
ミステリーナイト。

スタートして20年以上経つかと思われますが

白兎めの初参加は2017か?

かれこれ冬も含め5回目。

最初の参加は
とにかく参加したい!

総武線の車内広告で見つけ、
その日のうちに申し込み。

若い時から憧れていたホテルで
推理のための芝居を見るということ。

若い時はいかんせん
金もなく
自由もなく

それを今では激しく後悔。

車内広告で見つけた時の感想は、

え、このイベント、まだやってたんだ
(笑)

今でしょ
という林修氏はまだ世に出てきてませんでしたが

今でしょ

と思ったのでした。

今がチャンスだ!

あらゆるハードルを乗り越えての
初参加。

電話で申し込んだのだと思うが
忘れてしまった。

世の中は5年で急激に進歩するのだ

最初はハードル高く
右も左も分からず

ただ、わかっているのは
自分はこーいうのが好きだということ

犯人なんて当たらなくていいから、
どれだけこーいうイベントが可能なのか
本格推理を3次元化し、
犯人当てを行うか

百聞は一見にしかず、である

知り合いに同伴参加を呼びかけたが
全て断られ
(マニアックだもんね)
結局、家族と投宿。

自分よりも家族の方がキチンと推理に向き合ってた(笑)

脱線しそうなので
この辺で、過去の話はやめておこう。

超略すると、

なんだかんだホテルから次のやつの
招待状が来て
うろたえる。

惨敗だったくせに
次の事件が気になる。

え、冬バージョンなんてあるんだ。

まあ、これはホテルの閑散シーズンという事情もあるのだろう。

お盆と正月は
都会のホテルはガラガラなのだ。

正月は
箱根駅伝を見るのが慣わしなのだが

その慣習を今回は外し
好奇心に負けて
冬バージョンのミステリーナイトに参加した。

冬と夏の違い

同じテーブルで結婚式場のように
ディナーを食べること
テーブルがチームになり、
一部分だけ、ヒントを共有。

自分以外の参加者と話す機会があったのはよかった。

カップル
女子チーム
家族チーム

などが多かった。

男同士はあまりいなかった。
多分、ホテルに泊まってのイベントだからであろう。

冬と夏の違い。

現場検証があること。

2回目なのに
なぜか1回目より自分の推理の質が落ちた気がする

犯人は外した

次の夏は見送り

その次の夏に参加。

一つ言えることは、
こんなに何回も参加するとは思わなかった

一回参加すれば気が済むし
確かに気が済んだ。

冬は一年置いて参加した。

参加の理由

ホテルに泊まること自体が楽しい!

なんと身も蓋もない動機だ

あと、冬バージョンに参加して見て、

ディナーを経験。

それまでディナーは選択自由だった。

ディナーはオプションだった。

当然五千円くらいかかる。

なので、初参加の時は
ディナーは
要らないと言った。



冬は最初から込みであった。
だから参加費も夏より高い。

ちなみに2回目以降は
一人参加。

家族を誘っても
『もういい』と言われた。

理由は、
ミステリーが好きではないということだ

私は下手のヨコ好き

推理はド下手でも好きなのだ

で、去年はコロナなので
リモートによるミステリーナイト。

部屋のテレビを見て推理。

これは画期的だった。

何しろ、芝居の時間に集合しなくていいのだ。

好きな時間にビデオを見て、
チェックアウトまでに答えを提出すればよいのだ。

つまり、

ホテルライフが充実!!

前は、チェックインしたら、資料集めにずーっと走りっぱなしだったが

自分のペースでやれる。

時間に追われなくていい。

締め切りが夜中の3時が
翌日の朝に変わった。

これは大きい。

昨日も同じこと書いたが
何回でも言う。
リモート・ミステリーナイトこそ

理想のホテル・ライフだ!
ミステリーナイトだ!

ゆっくりできる。

リモートでない時は
ホテルライフが楽しめないのが不満だった。

夜中まで忙しすぎ

いつ寝るの?

ホテルに来て寝ないってどういうこと?

勿体ない。

部屋は荷物置き場でしかないのか?

部屋にいる時間が短いのだ

泊まった気がしないのだ

だが、去年から
一気に変わった!

リモート‥最高やないか

自分のヘボ探偵が気にならない。

推理なんて、いっそ無視しようか?

極端な話、できなくなくはないのだ

プライドさえ捨てれば。

結局、逮捕状という名の解答用紙に記入しようとすると、
推理に向き合わざるを得ないので
最低限の推理はするし、
2時間くらいはそれに没入できる。

でもゆっくり寝たいし
お風呂にも入りたい。

それが今回、高崎メトロポリタンホテルでは叶ったのだ。

泊まり慣れた池袋を外し
高崎にしてみた。
5種類のメトロポリタンホテルから選べる。

これも考えてみれば
リモートの長所を生かした画期的なシステムだ。

だって昔はお盆限定。
わずか8月の一週間の間しか選べなかった。

それが今年は開催期間が長いから、
週末にすればいつでもミステリーができるのだ。

ありがたいことだ。

それも系列ホテルの五店舗から選べるという‥

川崎や飯田橋は近すぎるので
高崎にしてみた。

これはよかった。
ちょっとしたら小旅行ができたのだ。

夏のバカンスは高崎で。

栃木に寄り道しながらのチェックイン。

帰りは長野まで足を伸ばそうか。

こんなことまで考えてしまった。

池袋だったらできないことだ。
そもそも都民なのに
東京のホテルに泊まることに違和感があったっけ。

でもそこは、
リゾートホテル。

中にいるだけで何やら楽しい。

入り口やレストランが華やかだからだ。

かなり古いホテルで、昔からあったが
こんなに華やかだったっけ?

と思うくらい、足を踏み入れた先から楽しい気分になるから不思議だ

劇場型ホテルとでも言おうか。

こういう大袈裟なホテルが私は好きだ

そんな総本山の池袋を今回はパス、
高崎にした。

池袋より部屋は少しだけ広かった。
あと、駅の真上にあるので
買い物にとても便利。

何でもすぐ手に入る

チェックイン直後に
すぐ夕食だった。

夕食自体が一つのミステリーナイトのイベントだ。

給仕が何らかの形でメッセージを運んでくるのだ。

料理と一緒に
ドラマの関係者のメッセージを運んでくるのだ。

そして最後に
お決まりの逮捕状引き換え券も。

こういう3次元体験型推理ゲーム
実に愉快だ。

自分が登場人物の一人になれるから。

主役なのだ。

被害者及び関係者と同じホテルに泊まり
同じメニューを食べる

それがこのリモートイベントの
コンセプトなのだ

今までは
舞台が
学園だったり孤島だったり廃屋だったりしたのが

ホテル!

時間はホテルで起きた!

これ以上、3次元的なことがあろうか

関係者の証言もホテルの従業員ということになっている

被害者は
こんな人と会い
こんなことをし、
こんなことを言っていた。

預かり物とか‥

自分が探偵になった気分。

ヘボ探偵なので、そこまで意識はしないけど、
このお遊びがいいんだよねー

いい意味で稚気に満ちている