今まで、当り前のように傍にいた人が、いなくなってしまうという事は、とても悲しいことです。
きっと、誰もが1度は経験していることでしょう。
失恋とは、本人にしかわからない苦しみです。
でも、その苦しみから逃げてはいけません。
たいていの人は、失恋したことを、友人などに、告げるでしょう。
でも、どんなに、その辛さを、他人に話したからといって、全てを分かってもらうことはできません。
人の、思いや考え方なんて、人それぞれなのですから、不可能にちかいです。

でも、決して忘れないでください。
そうやって、あなたの話を聞いてくれる人がいること、あなたのことを心配している人がいること、そして、その人たちは、あなたの事を応援しています。
あなたの事を、心から大切に思っています。

そんな人はいない。そう思う方もいらっしゃるでしょう。
では、どうしていないのでしょうか。
それは、あなたが他人に対して、優しくないからです。
自分は、しないのに、相手にはしてほしいなんて、そんな身勝手な話はありません。
まず、他人に優しくしましょう。
そしたら、きっと、あなたに手を差し伸べてくれる人が、必ず現れます。
人に優しくされたいのであれば、まずは自分から、人に優しくしましょう。

そして、みんな気づき始めます。
愛する人がいなくなっても、自分の周りには、自分を想ってくれている人たちがいることを。

すると、なんだか、心の中が、ほんのり、暖かな気持ちになりませんか。
そして、今まで、愛する人と共有した時間を、今は、自分を想ってくれている人たちと過ごしてみてください。
それは、けっして寂しさを紛らわすものでは、ありません。
今のあなたにとって、その時間は、必要なものなのです。

そして、一人になった時に、考えてみてください。
他にも、大切なことはいっぱいあることをです。
失恋したからって、今の時間を無駄にはしていけません。
今こそ、失恋という、マイナスイメージを、プラスにかえるのです。



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病院って、もちろん病気を治すところなんだけど、実はそればかりじゃないのです。
昔、個人病院に勤めていた頃、毎日点滴をしに来ていたおばあちゃんが今日は来ないなぁ~なんて思ってると、ひょっこり次の日やって来て

「昨日は調子悪かったから病院来れなかったわ」

なんて言われる事も…。‘調子悪い時こそ来てぇ~’とつっこみたくなるような出来事ってたくさんあったわけですよ。

そのおばあちゃんにとっては‘病院’って調子のいい時に行く所で、点滴しながら日々のグチを話し合う社交場、サロン的な所だったわけです。そんな役割を持った病院。それも楽しいかもしれない。


そういえば、こんなこともありました。これは研修医のセンセイの実体験。
総合診療科ってところで研修してたら80歳台のおじいちゃんが診察にやってきたのです。
「センセイ、めまいがするんですわ」
「そうですか。どんな感じですか?」
「ぐるぐると地面がまわる感じです」
「それはいつごろからありますか?」
「えっとぉぉ~、かれこれ20年になりますわ」
「にっ、にじゅうねん???」
「はい。20年ですわ。ここ、1~2週間は調子がいいんですよ」
「…………。」

研修医で臨床経験の浅いセンセイは、20年という年季の入った‘めまい’をどう対処すればいいのか全く分からず(加えて彼は小児科が専門)途方に暮れてしまったそうです。

私が思うにこのおじいちゃんは‘話を聞いて欲しかった’のではないのでしょうか。ただ、話を聞いてもらえるだけで心が癒されるってことは実際にあることだと思うのです。

やはり病院って‘病気を治すところ’ってばかりのちっぽけな考えではいけませんねぇ~。

皆さま、どう思います??

いや~、皆さま、お久しぶりでございますっ!お元気ですか?
私は何だかんだ忙しい日々を送っておりますよぉ~、ホント…
何てったって…今年の4月から

リーダー!
なんてものをしちゃってるんですよね~。うふっ!何だか‘えらく’なったようじゃない?リーダーって♪ヒラの私に役職が付いちゃっのです♪今年1年だけ役職持ち!
そもそもリーダーとは何?と思っている人にご説明致しますと…
我が病棟は‘固定チームナーシング’って方式で看護を行っておりまして
つまり、チーム毎に患者さんを振り分けて、その中の受け持ち看護婦を中心に患者さんの看護をしてるのです。
で、私の勤務するNICU病棟では3つのチームがあって、3人のチームリーダーがいるんですよね。

で、その中の1人が私なわけ。

婦長さんも大胆なことするよなぁ~。NICU(新生児集中治療病棟)での経験がたった3年のペーペーな私を、よくもまぁ、リーダーに選んだもんだ

なんて考えてたら

「病棟を出ていけないようにリーダーにします」

って、言われちゃいました…。

オイオイ、それって、私の実力とかリーダーシップ能力とか看護の質の高さとか認めてくれたのとちゃうんかい!

婦長さんは人材不足の我が病棟から1人でも人事異動しないよう、移動の確率の一番高い私を(助産婦だから産科病棟への移動の可能性が大なのさ!)くいとめておくための作戦としてリーダーにしたのでした。何だかグスン…。(※リーダーになると決まったら最後、1年間やり遂げるまで病棟を出ることはないのです…)

まぁ、どんな結果にしろ、リーダーですよ、リーダー。とりあえず16人を率いていかなくっちゃいけないわけです。

って事で読みましたとも

『リーダーシップを発揮する方法』
『こうすれば部下はついてくる!』
『初めて役職がついたあなたへ』

なんて本の数々。

春だったからそりゃ~、たくさんありましたね。本屋に平積みで置いてあるの。4月から課長や部長になって、で、慌ててそういうの買いあさって読んでる人が多いのかしらん?なんて、ちょっと親近感を感じちゃったりして。

で、それらの本にはリーダーとなる人の行うべきことが書いてあったのです。

・自ら率先して困難に取り組み
・部下に情報を流し
・部下にワンランク上の仕事にチャレンジさせ
・悩みをこまめに聞き
・部下の気をそぐような発言は避け
・時にアドバイスし
・時に注意し
・時に誉め
・時になぐさめる

って…
そんなの私にできるかっ!

ったく…。
所詮、ヒラの私にそんなことできません!あぁめんどくさ、もうイイヤ。私は自己流でやるもんね~。‘みんな、いい大人なんだから、自分で考えてやってねぇ~。’って具合に、のほほ~んと見守っているよぉぉぉ~~~~ん。

でもって、リーダー生活1ヶ月の私の耳に

「高山リーダーのチームで働きたいって人が多いよ。評判イイネ」

なんてうれしいうわさが流れて来たのです。ウッヒョ~、マジ、マジ、マジィィィ~?

まぁ、他の2人のリーダーたちはメンバーをいちいち管理したがるので、ちょっとうっとうしいのでしょう。押さえつけるような圧迫感のない私は、メンバーにとってはやりやすいリーダーなんだろうなぁ~。要するに‘楽なリーダー’‘ちょろいリーダー’なのです。

しっかしさぁ、そう分かってはいてもやっぱりうれしいわけですよ。

評判イイネ評判イイネ評判イイネ………

あぁ、頭の中でこだまするぅぅぅ~。あぁ、これからも頑張ろう~っと。私もリーダーとしてみんなに慕われるようにもっと頑張るもんね~♪

ん???

人ってちょっと誉められただけでこんなにやる気が出るものなのかしらん?
こんなに簡単にいい気持ちになれるの?
気づかなかったなぁ~。誉められるって、あぁん、気持ちイイ♪やる気も倍増しちゃったりなんかして♪

よし!今年一年はメンバーのいいところを見つけて誉めて誉めて誉めまくるぞ!