・イングランド代表のダニーローズが初めて怪我とうつ病との闘いについて話した
・昨年膝の怪我をしてから闘いは始まった
・リハビリの最中に起こった出来事を語った
・大けがをした後まず叔父が首をつった
・その後に母親が酷い人種差別を受けた
・知らない男がやってきて、いきなり兄に向けて銃を発砲した。家にも銃弾が撃ち込まれた。
イングランド代表のダニーローズは両親にも打ち明けていない苦悩との闘いを初めてメディアに話した。 監督が問題ないなら話すという条件を付けて。
イングランド代表に選出されたこと、W杯に出られることがどれほど彼の人生を助けたかについて話したいのだと。 代表のトレーニング施設が彼にとって唯一心の安らぎを得られる場所になっていたことを。
ローズが話したことは驚愕する事ばかりだった。
おそらくサッカー選手のインタビューの中で、かつてないほど衝撃的なものである。
ローズはまず気力の減退と闘ってきたこと、それを引き起こした出来事について話始めた。
ローズ:『このことは僕の母や父にも話したことがない。 両親は僕がこんな話をマスコミにしてると知ったら激怒すると思う。 でも今の今までずっとたった一人で心の中に抱えてきたんだ。』
この頭の良い青年は、叔父が首をつって自殺した出来事について、ドンカスターの自宅で起こった2つの衝撃的な出来事について明瞭に語り始めた。
リハビリを行っていたある日、母親がひどい人種差別を受けて傷ついて帰宅した。 またある日、自宅にやって来た知らない男が兄の顔に向けて銃を発砲したこと。
彼の苦悩が始まったのは、2017年に負った膝の怪我からだった。 実際は手術が必要な重い怪我だったが、チームの判断で痛み止めの注射を打ち試合に出続けた。 怪我の状態は改善せず、結局は手術を受けることになった。
それらの悲しい出来事が一度にめまぐるしく起こったため、心が混乱し壊れ、精神科に通うことになった。 抗うつ剤を処方され、それを飲み、壊れそうな心を抱え過ごす日々だった。
精神は不安定になった。 突然怒り、突然快活になり。 リハビリに取り組む気力が起こらなくなった。 家族や友人、そしてサッカーさえどうでも良くなっていった。
ローズは今のままではダメになると考えるようになっていった。
