やってみても続かないあなたへ
こんにちは。舌診ケアリストのよしえです🌿私は、中医学の知恵と“舌”からのメッセージを通して、あなた自身の声を聴くお手伝いをしています。「やってみても続かない…」と悩んでいませんか?体調や不調を改善したくて、ネットや本、SNSの情報を見ながらあれこれ試してみる。「これがいいって聞いたから、やってみよう!」「この人が勧めてる方法、効きそう!」そう思って始めてみても、気づけば数日でやめてしまっている…。そんな経験はありませんか?実は私自身も、以前はそうでした。よさそうな情報を見つけては、やってみる。でも、忙しい日常の中で続かずに終わる。結局「私って続けられない人なんだな…」と落ち込む。そうやって、自分を責めてしまうことがありました。でも、続けられない自分がダメなのではありません。続かないのには理由があるんですね。エネルギーがかかるのは、最初の1か月!私たちが新しいことを始めるとき、一番エネルギーを使うのは“最初”です。習い事を始めたばかりの頃を思い出してみてください 新しいスケジュールを組む大変さ 行く準備をする手間 習うことを覚える頭のエネルギーワクワクしていても、ココロとカラダにはかなりの負担がかかります。ダイエットもそうですよね。「食事制限を始めるぞ!」と決めても、最初の数日は頑張れるけれど、徐々に疲れてきて「もういいかな…」と思ってしまう。それは意志が弱いからでも、性格のせいでもなく、人が新しいことを始めるとき、最初はどうしても持続しにくいからなんです。だからこそ、最初は続けることに力を注ぐ必要があるんですね。まずは1か月、続けてみよう一説には「21日間続ければ習慣になる」と言われています。だからこそ、まずは1か月。効果が見えなくても、面倒だなと思っても続けることが辛くても、「とりあえず1か月は続けてみよう」と思ってみてください。もちろん、ココロやカラダを壊してまで無理する必要はありません。でも「やめようかな」と思ったときに、あと一歩だけ頑張ってみる。その小さな一歩を積み重ねることで、やがて続けることが当たり前になっていきます。続けることで見えてくる変化最初は大変でも、1か月続けることで少しずつ変化が見えてきます。 朝の目覚めが楽になった 気分の落ち込みが減った 前より疲れにくくなった大きな変化でなくても構いません。小さな変化を「できてる!」と感じることが大切です。そうすると「もっと続けてみよう」という気持ちが自然と湧いてきます。この、続けられている自分という感覚は、ココロの自信にもつながりますよね。努力のための努力は止めようとはいえ、気をつけてほしいことがあります。それは、努力を頑張りすぎてしまうこと。たとえば── 夜遅くまで無理に運動をする 食事制限を極端にする 本当は休みたいのに休まないこのように、頑張る方向がやりすぎになってしまうと、かえってココロとカラダを疲れさせてしまいます。続けることは大切ですが、頑張りすぎないことも同じくらい大切なんです。頑張りすぎの舌とはここで、中医学のお話を少し。ココロやカラダに無理をかけているとき、舌によく現れるサインは、 舌先が赤い 舌のふちが赤い 舌のふちに歯形がある 舌苔が厚い 舌苔の色が黄色いです。このように、舌は“頑張りの赤信号”をわかりやすく映してくれる存在なんですよ。もし、こんなサインがあったら、頑張りすぎているかも?と思ってくださいね。自分の声を聴きながら続けよう不調を改善するには、ただ続ければいいというわけではありません。大事なのは、続ける中で「自分の声を聴く」こと。「ちょっと無理してるかも」「今日は少し休もうかな」そんな感覚を、舌の変化やカラダのサインからキャッチできれば、続けることはもっとやさしく、心地よいものになります。自分を追い込むのではなく、自分の声を聴きながら、無理のないペースで続けること。その小さな積み重ねが、やがて大きな変化につながります。頑張ることも休むことも、どちらも大切な養生。「続けること」と「ゆるめること」のバランスを、舌をみて気づいていただけたら嬉しいです。「やってみても続かない…」と悩むことは誰にでもあります。でも、それは意志が弱いからではなく、エネルギーの使い方とバランスの問題。舌をヒントに、自分の声を聴きながら続けていけば、少しずつ整っていきますよ。+1cmの養生を。一緒に日々を整えていきましょう。