幸せってなんだろうと

ふと思う事がある

 

生きていれば

皆、幸せに皆なりたいと願っているだろう

 

でも

その幸せは

その人その人によって違うし

人に分けられるものでもない

 

どんなにお金を持っていても

幸せと感じてない人もいるだろうし

その日暮らしでも

幸せと感じている人もいるだろう

 

家族、妻や夫、子供、友人

愛する人達を幸せにしたいとか

自分自身も言っていたけど・・・・

 

最近はそれは違ってたなあと感じている

 

だって

一人ひとり幸せと思えることが違うなら

相手を幸せにしたいといっている

幸せの基準は自分が考える幸せだから

 

 

 

私自身

自分はとっても幸せ!といっている人に

こうしたらいい、こうしたら幸せになれると

いろいろアドバイスをいただいて

取り組んできたけど

 

結局

アドバイスどうりにできなくて

できない自分がゆるせなくて

自分に価値を見出せなくて

毎日幸せじゃないと思って生きていた

 

何もできない自分が

だらしのない

愛情のない

無意味な人間と

思ってしまった

 

問題は

幸せのありかたが違うって事に

気づいていなかったから

 

そして

他人の理想を追いかけてしまったから

 

自分自身をそのままでいいと

認めてなかったから

 

そのことがあったから

気づいた事がある

 

いまは、

生きているだけでも幸せとおもえる

 

 

いままで生きてきた自分を

よく生きてきたねっておもえる

 

そう

 

何かができても

何もできなくても

生きていればどうにかできる

 

幸せになるには

 

まずは

 

自分自身を

そのままで

認めてあげる

 

これが1番大切だって事

 

自己犠牲なんて美徳でもなんでもない

 

自分自身を救えるのは自分しかいない

 

まず

 

自分を愛して

そして

他人を愛する

 

この順番でないと本当に幸せとは

感じられないと思う

 

これは私の思う幸せだけど

 

心から幸せにおもえること

 

それぞれが認めてあげられたらなあって

 

幸せと思えること