まったく、どこの世界にこんなに8時間睡眠は甘えだとか言う奴がいるだろうか。
8時間睡眠をしている8時間男は、俺をみて怒っているかもしれない。
だが許してほしい。その全ては、今日の結論に繋がるのだ。


今日の結論とは、8時間睡眠長生き説の落とし穴である。
8時間睡眠が長生きは、実はウソではないかと…。



最初に言っておくが、俺は睡眠に関する権威でもなければ、専門家でもない。
通りすがりの、ちょっと睡眠に興味がある男だ。


では、前回までの8時間睡眠男と、6時間睡眠男の特徴を比べてみよう。

■8時間男
日中のストレスが限りなく少ない。仕事や家庭、友人関係で、無駄な時間をとられることがない。時間を自分で操る

■6時間男
実はもうちょっと寝たいが、仕事や家庭の問題で起きざるを得ない。時間に追われやすい。




この二つをじっくり見比べてほしい。
そして俺は、ここに重大な違いを見出した。
それが、8時間睡眠は長生きって本当なの?と思わせるのだ。


なんだか、最初の記事といっていたことが変わっている気がするが、もうそんなことは気にしない。



さて、違いが分かるだろうか?
それは、充実感があるかないかなのである。


毎日充分に寝て、仕事の残業も少なくストレスが少ない8時間男は、
ちょっとした趣味を嗜み、スローライフで充実感たっぷりだ。
6時間男からみたら、実にうらやましいと思うのではないだろうか?



ところが、この結論が生きないのがこの問題。

実は、8時間男だからといって、スローライフで充実感たっぷりではない可能性もある。



例えば、8時間睡眠から削りたいひと。
たしかに、8時間睡眠とってるけど実はもっと睡眠時間を削って
勉強の時間を増やしたいけどできないという人もいる。

こういう人は、睡眠時間を削れないこと、起きれないことにストレスや嫌気を感じやすい
そしてその不安は、不眠症やうつ病へと思考を向けさせるのである。
うつ病になってしまったのか?しかし誰に相談しても「8時間寝れてるなら充分健康だよ」なんて言われ、
誰も俺のことを分かってくれない!という思いがさらにストレスをつくっていたりする。



こういう人は、8時間男だけどストレスが多い。ゆえに長生きができるとは限らない。
もし、朝起きた瞬間に起きれなかったことのストレスを毎日抱えたとすると、
一年間で365回のストレスを手に入れたことになる。
それなら、例えスライムでもいくらかレベルが上がってるだろう
ましてや、落ち込みやすい性格なら相手はスライムじゃきかなくなる。
スライムナイトか、キングスライムか、ストレスがどんどん大きくなってゴールデンスライムになっているかもしれない
 


場合によっては、6時間男よりもストレスが積み重なっている可能性もある。
6時間男は、自分の時間に勉強をあて、気持ち良く進めているかもしれないからだ。



睡眠時間に囚われるべきではない
必要なのは、人生に対する充実感なのだ。
 しかし、8時間男でストレスを抱えている人は少数派だろう。
だからデータでは長生きしている人が多くなる。



そして、何を隠そう、毎朝起きれず、勉強ができなくて毎日うつみたいに沈んでいたのが、著者である俺、いや私である。



毎日8時間睡眠を繰り返し、そして毎日のように、俺はなんて甘え野郎なんだ…!!
と毎日のように落ち込んでいた。


誰に相談しても、
「気合が足りないんだよ」
「寝る前に起きる時間を念じるんだよ」
「でも寝れるなんてうらやましいね。俺なんか5時間しか寝てないよ」
としか言われず、誰も分かってくれなかった。



寝すぎるのは病気の可能性もある。うつ病などの精神的病だ。
たしかに私はなにか病を抱えていたかもしれない。


ただ、今となってはそれも笑話として話せる。今は、8時間睡眠ではなくなった。
あの頃のことがウソみたいだ…。

ということで、甘えん坊は私でした。いや、8時間睡眠は甘えじゃない。ただきっかけがないだけだよ。
前日の投稿では、『毎日睡眠時間を8時間とっている男の人(8時間男)』
の生活体系を考え、人生の邪魔が少なく、ストレスの少ない生活をしているために長生きできるんだろう、なんてうらやましいんだ!
という記事を投稿した。


ならば、『毎日睡眠時間を6時間とっている男の人(6時間男)』の場合はどうか。



8時間男は、6時間男と比べて、毎日2時間も少なくなる。
一日2時間、一年間で730時間の睡眠時間の違いが出てくる。
たしかにこの違いはかなりデカイ。
8時間男はなんてうらやましいんだ!!


しかし、ある問題が出てくる。それは、活動時間が減ることだ。
730時間の活動時間の削減は、単純に考えてできることが大きく減ることになる。
6時間男は、8時間男よりも、できることが増えるだろう。
それが、6時間男の充実感に変わっていれば、何も言うことはない。
ところが、別のパターンがある。一日2時間もやることを増やされ、ストレスになっている場合である。


6時間男は、やることを増やすために睡眠時間を削っているわけではない
やることが積み重なっているので、睡眠時間がとりたくてもとれないのだ。
それが2時間のストレスとなると考えたら、一年間で730時間分のストレスをためこむことになる。
これはあまりにも不健康だ。8時間男と比べて、寿命が短くなるのも納得である。



だが、俺は今でも『8時間睡眠渇望』は甘えだと思っている。


一年間で730時間分のストレスため続け抱えるというのにまだ甘えというのか?アホかこいつは?


そう思っているのではないだろうか。
たしかに8時間男はストレスも少なく、それなら長生きできるのも納得なのだ。
しかし、それはある点を見逃してはならないと思う。それを次書こう

8時間なんて寝過ぎだよ、の理由を書こうとおもったら、昨日は書けなかった。
8時間睡眠がもっとも長生きする理由を考えてみたいと思う。


最初に書いておかないと主張がぶれそうなので書いておくが、
8時間睡眠がもっとも健康的なんて嘘だよね、8時間寝れないからって睡眠不足だ~とかぶつぶつ言ってるのは甘えだよね】ということだ。これを忘れてはならない。


そもそも睡眠不足がこれだけ養護されるのは、8時間睡眠がもっとも長生きという公的な発表があるからに他ならない。
この結果を重く受け止める人はいないだろうが、自分のパフォーマンスの悪さを
(8時間寝れていないという)睡眠時間のせいにする材料にできる。

そうやって本当のところに目をつむってしまうと、本当ならもっと出来る自分をただ怠けさせてしまうだけではないのか



俺が言いたいのはこういうことなのである。

主張を最初に2回も書いてしまった。



では『毎日睡眠時間を8時間とっている男の人(8時間男)』の生活体系を考えてみよう。
※ドラマ『銭の戦争』の『500円男』からなぞらえたわけではない。


結論から言おう。8時間男はうらやましい生活だ
睡眠に8時間とれるということは、それ以外にとられる時間が少ないということ。
仕事、勉強、プライベート、趣味、家事、家族の世話、ペットの世話、人付き合い、そのほか様々な”時間を奪うもの”が存在するも、8時間男はそれらが最小限に抑えられているのである。


つまり、8時間男はストレスが非常に少ない。または、ない。
仕事は残業があまりなく、将来に必要な勉強もそこそこ、食事も十分にとり、無理やりな呼び出しがないので夜遊びもなし、ペットや子供に自分の時間を邪魔されることもない。
毎日8時間睡眠をとるということは、こういった壁をクリアしなければならない。


もしかしたら、このような”時間を奪うもの”がありながら、なんとかして睡眠時間をとっている人もいるかもしれない。
そういう人は、ストレスがたまっているのかもしれないので、長生きできるのかというと心配な面はある。


8時間寝ることは幸せかもしれないが、なんとしても8時間とるという生活は
なにか大事なものを失っているような気もする。


では次は、『毎日睡眠時間を6時間とっている男の人(6時間男)』の生活体系を考えてみよう。