この時期になると、お客様がリフォームをしようと思ってくださり。依頼が多くなって来るシーズンになります。
さてここで、皆様に注意して頂きたいのが、総体金額で判断してしまうと、後で後悔してしまう事が起きてしまうケースがある事です。
塗り替えの例であげますと😊
A社130万
B社90万
C社150万
D社180万
と仮定します。人間の心理で直感的に感じることが、昔から言う松竹梅と置き換えると、皆さんはAかCの竹を選んでしまう傾向があるんです💦
大きな買い物でも小さな買い物でも、この竹に自分にあった価値を見出して購入してしまいます。
コレは金額だけで思ってしまう感情で、安くても不安だし、高くても良い物だとは限らないと言う、日本人特有の購買心理だそうです😅
ここで私の持論になりますが、
この竹に私は危険が潜んでいると感じています💦
書籍にも書かれているのですが、心理をついた購買意欲になりますから、中身はさておきになってしまいます💦塗装は、綺麗にするだけではなく、家の寿命を伸ばすための修繕と考えて頂きたいのです😊
お客様が塗り替えなどの相見積もりで金額的に竹にしようとした際には、必ずその中身である(仕様や工程などをどのように気を使って作業をする)技術やサービスをよくよく吟味して頂く事をお勧めしています。
そして何よりも大切なのは、その会社の理念や技術力、知識、創業年数などをしっかり吟味して後悔のないようにしていただきたいと思います。