出発の歌~失われた時を求めて | コッキーアルバム

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黙っていては 友達になれない
叫ばなければ 消え去ってしまう
私たちが生まれてきた時から
育ててきた何かを伝えあうために
ちぎれかけた世界の
心と心を繋ぎ合うために
私たちの歌が 今ここにある

Jポップの話を挟んだので

間が開いてしまいましたが

いつか書いてみたいものとして

歴史小説の話をしました。


では読む方はどうかというと

歴史小説は参考程度に

斜め読みするだけで

読んでいる小説は主に

SFに偏っています。


その理由はといえば

「事実は小説より奇なり」

の一言につきます。


歴史ものであろうが

現代ものであろうが

作り物のお話では

事実の面白さには敵いません。


だからこそ現実には

絶対に起こり得ない話に

惹かれるんです。


♪さあ今、宇宙に

さあ今、未来に

飛んでゆけ♪


付け加えて言うなら

僕が読む本の中心は

小説ではなく論文系の

科学誌や歴史雑誌などです。

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やっぱり事実が一番面白い。


何となく頭に浮かんだので

上條恒彦と六文銭から

出発の歌でした。