今ちょっと変態的にレオニダス・カヴァコスさんにハマってます。

好きすぎて呼び捨てなんてできない。

 

10月に奇跡的に滑り込みで来日情報をゲットして聴きに行ったのが運のツキ。

いや、4年前に初めて聴いた時も衝撃の素晴らしさだったけど、育休復帰後でどハマりできる余裕がなかった。

 

しかしその後従来のヲタク魂が復活してどっぷりです。

 

何が好きってまず音に惚れました。

4年前に初めて音を聴いた時の衝撃たるや…。

予備知識無しで行ったので、登場した時は「え…、このむさいおっさん?」と思って本当にごめんなさい。

その後、音楽性に感服しあっという間に虜です。

 

そうなると彼の全てがかっこ良く見える。

いや、実際かっこいいよ(ね?)。

涼しい顔で熱く奏でるのが最高にcoolだ。

 

そしてめっちゃ良い人だと思う。

ブロムシュテットも言ってたけど、真面目で気取らず家族思い。

なんか演奏からもそういうのが伝わる。

自分を良く見せようとか、自分の演奏に酔ったり、演奏を聴けー。みたいなのが無くて音楽に真摯に向き合ってるなといつも思う。

 

でもアンコールのバッハとかは真摯すぎて緊張感がすごくて疲れるのも本音。

来年の無伴奏バッハを全部この緊張感の中で聴くのかと思うと楽しみやら怖いやら。

2月にはそのバッハのCDも発売されるから楽しみだね〜。

Blu-rayとかも出して欲しい。

最近「社会に出て20年も経ったのか。いやでも待てよ、まだあと20年くらい働かなきゃいけないのか?娘もどんどん手を離れていくのに、今の状態のまま20年働くのはつまらないしもったいないな。」とぼんやり思っていたところに、

以前一緒に仕事をして異動された女の子が、今度は海外本社に行くとのことで自分の後任としてどうですか?
と声を掛けていただいたので、「これは機だ!」と迷うことなくチャレンジしました。

現在派遣なので社外からの転職扱いで、面接もあり毎回手応えがなかったものの、システム開発の経験と、社内の現部署での経験と、前任者の推薦とでなんとか拾ってもらえたけど、本当にこんな40代半ばに差し掛かった私でいいのか?状態…。

とはいえ異動先のヘッドが、「この仕事はITの知識と、数字のハンドリング(現在の仕事)と、サイエンス(工学部出身)なので、今までのスキルを持ってうちに来るのはとても良いキャリアパスだと思います。」と言ってくださったのと、今のマネージャーさんも祝福して背中を押していただいたのでちょっと自信が持てました。
今のマネージャーさん、本当に良くしてくれて感謝しかありませんが、前に進みます。

今回の転職は、心境と環境の変化+チャンスがマッチした棚ぼたでしたが、期待を裏切らない働きをしなくてはと気合いが入ります。

(期待値が高過ぎてかなり心配だけど…)

 

あとは英語。

面接の時も毎回英語については言われたのですが、蜘蛛の糸状態だけど1年半くらい途切れることなく細々アプリ学習を続けてるのも功を奏したと思う。

とはいえ、「2〜3年真面目にやればできるようになるよ」と言われてしまったので、2〜3年でできる自信は全くないけど今後は本腰入れて勉強せねば。

語ります!

 

クラシックは好きですが、オペラは苦手です。

というのも、人の声はその人そのもので、リアルにその人を感じすぎてしまうから、と自分で分析してます。

特にオペラとかは全身全霊魂を込めて歌うからとても生々しくて疲れるというのが正直な気持ち。

楽器を通してその人と音楽を感じるのがちょうど良いと思っていたのです。

 

ですが、在宅勤務中に適当に流しているYouTubeで、デルモナコの歌が流れたのです。

それまで「あー、オペラになっちゃったなー、どこかで変えよう。」と思っていたのですが、彼の歌声が流れてきたら自然と顔を上げ、誰が歌っているのかを確認し、その後はもうどっぷりです。

 

自分の感性にハマったと言ってしまえばそれだけですが、「こんな歌声があったのか!」という衝撃を受けました。

人生も、過ぎてしまったのかもうそろそろなのか折り返し地点で、最近心動かされるものがないとぼやいていたのですが、彼の歌声の素晴らしさたるや!

 

私の拙い言葉では表現できないですが、ふくよかで張りのある中に甘さもあって、何より自由に解き放たれるように歌い上げる様はすごくて、ずっと聴いていたいです。

 

50〜60年くらい前の録音を聴いてもこんなに感激するくらいなので、1959年の初来日で生の歌声を聴いた人の衝撃は計り知れないですね。

羨ましいっ!!!