SUIKEIKAI TOTAL-BBS 開設

以前より問い合わせの多かった掲示板の開設です。
今回は管理上一定期間限定公開です。
継続更新は2009年4月以降です。

個別の質問等はメールの方にお願いします。

翠月


■SUIKEIKAI TOTAL-BBS■

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■日本渓流会JP翠渓会
翠渓会関東圏基幹G本部
関東圏本部・本部長
関東圏統括・関東管領
関東南部支部・支部長
翠渓会本部・副会長【翠月】

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翠渓会MATRIXバージョンアップ3
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現在、matrixは写真保有1600枚、公開済み200枚、2009年度公開予定800枚、合計1000枚の写真館になります。新シリーズを各matrixに投入予定。

■翠源会matrix500/100
■翠山会matrix500/100
■世紀会matrix300/100
■名竿辞典matrix200/50
■てんからmatrix100/10







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【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 [f:id:suikei:20080121001345j:image:left]続・岐阜の渓流【再回想】3



吉田川水系は長良川を代表する名渓流だ。鮎釣りも盛んな、郡上地方にあって、吉田川のアマゴと言えば、魚型もよく美味。温泉宿などでは職漁師から仕入れていたほどだ。昭和30~40年代は別格としても、50年代には高速道路も整備され、段々と釣り人が増えた。地元の人に、内ケ谷や亀尾島川の大アマゴの写真(モノクロ)を見せて貰った事があるが、やはり最近は釣り師が増えたとお話を頂いた。解禁に長良川に行くのは中京地区の釣り人が多く、中には、京阪神地区のナンバーの車もあった。東京ナンバーはあまり見られないのか、どこから来たか?地元や釣り人によく聞かれた。最近は本流釣りをよく見かけるが、春、遡上して来る、皐月などの大物をターゲットにしている釣り人が殆んどだ。支流や奥地ではあまり釣り人に会わない。吉田川は下流は郡上八幡(郡上市)の城下町を流れ、長良川に合流する支流だが、流域広く、独立河川の規模が有り、容易には出来ない。きっかけになった、2月解禁釣行を先に話しておきたい。

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【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 続・岐阜の渓流【再回想】1


昭和59年、岐阜の渓流に単独で行った。春先の長良川、吉田川付近を狙う予定で出かけた。吉田川は長良川の支流だが、独立河川の規模がある。当然本流を中心に釣る訳だが、鶴佐橋と少し先の堰堤あたりから入渓してみた。吉田川は郡上八幡を離れると、谷が一気に深くなり、天竜峡と呼ばれるあたりは特に深く、降りにくい。市街地が近い渓流とは思えないくらい深い峡谷だ。郡上八幡のベテラン釣師は源流より本流の釣りを中心に考えているようだ。竿が今では考えられないほど重く太い竿で釣っている。はじめはハヤ釣りなのかと思うほど軽装で、竿、ビクとベストだけだった。足袋の様な靴で作業着らしき格好の人もいた。その人の竿は軽いものらしく、てんからのように何回も投餌していた。淵で何時間も粘る釣りスタイルではないようだ。浅瀬やちょっとした岩陰からアマゴを引き抜いている感じだった。数は相当釣れているようだが、尺アマゴはでていないようだ。所謂職人漁式なのか、一定の型を揃えていた。狙って揃えているなら凄い釣果だ。私には真似ができないので、支流で釣る事にした。支流には、町から近い小駄良川が適当だった。集落外れから上流部を狙うが、アマゴは細いのばかりだった。寒水川も集落外れの橋から入渓し上流部を釣るが型はいま一つ。水も少なくあたりは少なかった。やはり本流の魚影は濃いと思った。郡上では本流の釣り、しかも淵ではなく、瀬の釣りが苦手だと釣果は伸びないようだ。二日目は長良川に行くことにした。

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続・甲州の渓流【再回想】4

甲斐南部の鰍沢町は、これまたいい名前だ。付近で目立つ富士川支流は、大柳川と小柳川で、特に大柳川は通った。国道52号を右折、十谷(ジッコク)温泉に向かう。下流は平坦だが、だんだん谷が深くなる。大柳川は下流や支流にアマゴ、イワナが生息している。放流物が多いが、放流の無い支流の一部に天然物もいる。まずは新しく出来た、大柳川の渓谷歩道を頼りに釣る。台風後で、今日は水量が多い。釣り始めから直ぐ、入れ食いだ。アマゴばかり30尾。大アマゴは出なかったが、最高は九寸だった。23センチ位のが揃った。綺麗なアマゴだ。写真を取り放す。当時は川が綺麗だった。十谷温泉は更に大柳川渓谷を登った先に、源氏荘が有り、大きながまが出迎えてくれる。午後はのんびり露天風呂(混浴)に入る。大柳川渓谷の濁った川が目の前で滝(堰堤)になっている。大柳川渓谷の源流には、宿名と同じ、源氏山がある。夕まづめには支流に入る。水量が多いのでチャンスかも。



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続・甲州の渓流【再回想】1

甲斐の国は南アルプスや東アルプス、八ヶ岳などに囲まれた一大渓流王国だ。鮎の川で有名な富士川水系が中心で、更に早川、釜無川、笛吹川と甲州路の渓流の中心河川に別れる。渓流釣り場として名高い河川も多いが目立たない、穴場の川も沢山ある。甲府盆地は寒暖の差も大きい土地柄だ。風土、地形的な関係から甲斐の渓流には特徴がある。やはり盆地の侠小部や、扇状地では荒れた印象の河川が多い。武田信玄が築いた信玄堤は暴れ川の御大使川を堰とした訳だが、南アルプス前衛の山々から一気に扇状地地形に押し出された典型的な渓流だ。当然、富士川下流には大量の土砂が流れ込んでいる。早川もその名からも昔はかなりの暴れ川だった。甲府盆地は南部は峡谷になり、絞り混んだような形にる。銀杏の葉の様な形だ。御坂連山からの川も扇状地に押し出すように河原を露呈している。下流は荒れた感じでも上流部には好渓もある。山肌の荒れていない地域ならまだ、いい渓相の川もある。そんな山梨の渓で通った川に早川水系がある。本流には奈良田湖や堰堤、発電所などが釣り場を分断しているが、昔の本には早川渓谷の名前が散見される大渓谷だった。息を飲む絶景の夜叉神峠の奥に聳える、白根山。広河原はその山麓で、北岳に向かう登山者で賑わっていた。


翠月



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翠渓会・totalblogarchives
支部釣行釣行記一覧
TOTALBLOGARCHIVES改訂版

改訂版は年内に更新します。


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■支部一覧
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■北日本基幹G北海道支部管轄地域
■北日本基幹G東北支部管轄地域
■関東基幹G関東南部支部管轄地域
■関東基幹G関東中部支部管轄地域
■関東基幹G甲州支部管轄地域
■関東基幹G信州支部管轄地域
■関越基幹G越後支部管轄地域
■関越基幹G関東北部支部管轄地域
■中日本基幹G東海支部管轄地域
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■西日本基幹G近畿支部管轄地域
■西日本基幹G中国支部管轄地域
■西日本基幹G四国支部管轄地域
■西日本基幹G九州支部管轄地域

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翠渓会東海支部・支部釣行【初陣】(予告1)



東海支部、初陣&新年会予定。初陣は新年会を兼ね、西日本地区、東海支部、北陸支部、近畿支部、西日本京都と合同です。人数にも寄りますが早めに宿を取ります。詳細は追って通知します。



管領・春翠



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翠渓会国際本部大洋州圏支部釣行 (予告)
二月に高翠どのが国際遠征、ニュージーランド北島へ出陣です。北島の方が日本人も多いですが、都市を離れれば、現地の人たちとの触れ合いもありそうですね。是非満喫して来てください。果物や魚介類も楽しみですね。釣りは海より、内地の釣りに興味津々。湖沼系にはどんな対象魚が?
先日、関翠殿もインドにいきました。彼はインドを中心にアジア圏に行くことが多いようです。

国際本部・春翠



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