今回もFF川越さんにお邪魔しました(^^)d
今日は爆風(^-^;
正直、かなり釣りがしずらいんで、3匹釣るまで頑張ることにしました。
実は今回もNEWロッドのテスト目的です。
ロデオクラフトさんのフォーナイン 64UL-TRZです。
これで完全に昨シーズン出れなくて残っていたトラキン用に用意していたお金を使いきることになりました(泣)
因みに、もう1本秘蔵っ子がいます(笑)
この子は今までの相棒の生まれ変わりです(笑)
タックルベリーさん、お世話様です(^-^;
この子の話はまた後日､、、
で、今日の展開なんですが、最初、表層50cmくらいのレンジを引いてみました。
ロッドを持ち上げられない上、ルアーもNOA 1.8gから下げられない状況だったので、ハンドル1回転が約2秒のかなり早巻きです。
これで、サワリがかなりあるんで、続けていると、ヒット！！
しかし、ばらしちゃいました(泣)
で、風がヤバイんで、ボトムちょい切りを巻いてみると､、、
100点のバイトではありませんでしたが、掛けられるアタリが出ました！
ただ、その後サワリはあるものの、続かなそうなので、目線を変えさせる意味でボトムをデジ巻き。
すると､、、
やはり100点のバイトではありませんでしたが、掛けられる感じにきました！！
で、ラスト１匹は､、、
ボトムちょい切りの巻きで100点のバイトを出してくれました！！
さて、ロッドのインプレをしたいと思います。
で、この64UL-TRZはどのようなロッドかというと、森田大さんが開発され、ご自身もメインにされているロッドです。
で、一言で言えば、森田さんがアングリングファン等で言われている通りのスペックでした。
まとめると、
1、サワリがよくわかる（感度がめちゃくちゃ良い）。
2、ティップが硬い（アタリを弾くということではない）。
3、スプーニングにとても良い。
まず、サワリについてですが、他の竿で同じことをしても、出せないサワリまで間違いなく出ていると思います。
これは、ブランクスのバランス、及びガイドセッティングによるものだと思うんですが、とにかく感度が良いです。
そして、ティップですが、硬いです。感度を上げるのもそうですが、良いアタリを追いかけるということにおいては、非常に大切かと。
このティップのせいで、弾くアタリがあるのも事実ですが、それを情報として利用できるロッドです。
掛からない、すなわち釣りがズレている、だからアプローチをズラして、釣りを合わせる。
その為のティップかなと。
また、これのおかげで、テンションが掛かっていないときのバイトを取ったり、掛けの釣りにも対応できるようです。
今日はこれに結構助けられました(^-^;
最後にスプーニングに向いているというのは、クランクが使えないというよりは、クランクを使ったときより、スプーンを使ったときの方がロッドの恩恵が得られると感じたからです。
自分は、クランクも投げるつもりでタックルに組み込んでます。
ただ、これだけ変幻自在なロッドなので、より色々なことができると思います。
こんな感じでした(^-^)/
因みに、今日はナイロンを合わせました。
ティップの硬さは、ナイロンを想定して作っているが故だと思ったので､、、
こうなると、64ULF-TRZが気になってきますね(笑)
64UL-TRZをマイルドにした感じと聞きますが、さてさて、どうしたものか(笑)
次回はアイランドカップ アルクスポンド焼津戦のレポートか、金曜日に行ければ久々のTFAになると思います。
その時にもう１本のインプレをしたいと思います。
灰色の狼のもう1頭が現れる！！
TFA、行きたいんですが、何せ時間が､、、
2、3年生が結構重い科目のオンパレードでして､、、
それに加えてトーナメントも被ってきますからね～
ああ、中学生の頃に戻りたい(笑)
ということで、大学で勉強してきます( ；∀；)