(この日記は過去をさかのぼって書いています。8月5日)
昨夜、義母から旦那へ1本の電話。
「猫の足が動かん!!ケガした!!」
焦って聞く旦那。
「まじか!ケガしたんか!?どれや!ハナか?」
「ちゃう!」
「キキか?チャ―か?」
「ちゃう!」
「ミーか!?」
「ちゃう!ノラ猫~~~!」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」
義母が外から猫の悲鳴を聞き、とっさに玄関ドアを開けた。
そこに倒れていた赤ちゃん猫は、後足が2本とも動かない。
どうしたらよいかわからないまま、一晩、子猫は義母宅で過ごし、今朝近所のかかりつけ病院へ。
しかし先生の表情は厳しく・・・
「どこか高いところから落ちたのかもしれないね。。。」
抗生剤の注射を1本打ってもらった。
そして夕方。
今度は少し大きな別の動物病院へ。
レントゲンの結果、骨折はなし。
しかしやはり何らかの強い衝撃を受けたのは確かで、脊椎や内出血の可能性もゼロではない。
とりあえず1週間絶対安静の経過観察で、ということに。。。
おいおい、どうするんだよ~、その子猫!!
家族の誰もがそんな疑問を持ちながらも、後足の動かない子猫はしばらく義母宅のゲージ内で過ごしたのです。
応援していただけたら私たちの励みになります。
↓ポチッとお願いします