ペットボトル症候群とは、糖分がたくさん入った飲料水をとりすぎることで、糖尿病や腎臓病などになることです。




先月、10代前半の男性が部活動中に倒れて意識不明、救急搬送されました。
水分はたっぷり摂っていたとのこと。

彼は重い「糖尿病」と診断されました。腎機能も低下していました。


一ヶ月近く入院して、投薬治療はあと数年間しなければならないとのこと。





彼はスポーツドリンクを一日に約20リットルは飲んでいたそうです。

そのため、糖分やミネラルの過剰摂取となり、病気になりました。






珈琲や紅茶、緑茶の大量摂取も、カフェインのとりすぎで体調を崩します。




たくさんがぶ飲みするなら、カロリーのない水やノンカフェインの麦茶をオススメします。