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「真田丸」プレミアムトークショー・その1

2016年2月14日、ガレリアかめおかにて。

時系列的に書いていこうかと。



まずは亀岡市長のご挨拶。

明智光秀は名君で、今も慕われている。
約14市で明智光秀を主役にした大河ドラマを推している。
明智光秀を中心に街おこしをしたい。
とのこと。


演壇には左側から、NHK京都の山内アナウンサー、明智光秀役の岩下尚史さん、チーフプロデューサーの屋敷陽太郎さんが腰掛けて。

山内アナウンサーは薄いピンク色のブラウスにエンジ色のタイトスカート。
岩下さんは紫がかった茶色の和服。
屋敷さんは紺色のスーツ姿でビジネスモーツァルト。


岩下さんは亀岡を先日通過、今日初めて降りたったと。
亀山城址に寄ってきたとのこと。

屋敷さんは紺屋町を散策してきたそうです。


岩下さん「このお話しをいただいて震えました。
     光秀といえば、近藤正臣さん。
     淀姫なら自信がある(笑)
     馬にも乗らないと言われて、怯えました。
     1年間巻物のように続く大河ドラマ、密かに張り切りましたよ。
     アナ雪か(笑)」

屋敷さん「三谷さんから、光秀役に岩下さんはどうだろうと言われてイメージが掴めなくて。
     まだ台本ができてなくて、そんなに出るわけではないので。
     インパクトはあるけど。
     岩下さんは文化人、文化人として共通点がある」

岩下さん「戦国時代は不勉強でほとんど知らない。
     連歌師、歌も得意な武将である明智光秀は、浄瑠璃の三日月侍。
     松本幸四郎の大型役者、立ち役の吉右衛門がする。
     ずいぶんイメージがわかなかっった」

山内アナ「明智光秀は奥さま一人を愛し抜かれた。
     それで織田に怒る。
     福知山では名君です」

岩下さん「私は俳優ではないから、役作りがわからない。
     持ち味でだそうと。

     熊本市から約1時間の阿蘇で生まれ育ちました。
     そこでNHKのドラマ収録をみた。
     水谷八重子で『白滝』、中村歌右衛門とか出た。

     そこで女優の美しさ、肌の綺麗さを知った」